5月23日の韋駄天Sはやや重馬場でタマモメイトウがトリッキーな切れ込み競馬で56.5秒で勝利していた。千直のスペシャリストのライオンボスは58kの重い斤量に加えて馬場に泣いた感があった。今回、馬場が回復していれば挽回が十分期待できた。そういった意味で開幕週でどの程度のタイムが出るか興味深かったが、土曜日の最終レースの勝ちタイムは1勝クラスで54.6秒だった。これで、ライオンボスにとって馬場の心配がなく、比較的外枠に入って枠にも恵まれた。さらに斤量も1k減ってすべての条件が好転しただけに好走が期待できた。結果は54.3秒で二着、前年の韋駄天S,アイビスサマーダッシュが54.2,54.5秒で1着、2着だったので力が落ちていないのが確認出来た一戦だった。勝ったオールアットワンスは初の千直で有ったけど斤量にも恵まれたので今後の走りに注目したい。
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