Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

北九州記念、際どい鼻差でするりと馬券が外れた

2021-08-23 20:54:06 | Weblog

前走の不完全燃焼の競馬を見れば、今回はチャンス十分と見込んで、シゲルピンクルビーを軸に組み立てたまでは良かったけど、結果は上位三頭が前に行った順番で決着した。タラレバは勝負事では禁句だけど、つかないときはだめだなと思い知らされた一戦だった。勝ったヨカヨカは熊本産の重賞初制覇という事で、これは目出たいことだと思う。勝ちタイムの1.8.02は9Rの勝ちタイム1.08.04からみれば平凡だけどこれもレースの綾か。

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ソダシの視界は開けたか?

2021-08-23 20:43:26 | Weblog

札幌記念のソダシは注文相撲のような勝利だった。一番のポイントは中盤でのブラストワンピースのまくりだったが、実に落ち着いて競り合う感じでもなく、いなしたという感じだった。これで、かなり確率高く勝利を手繰り寄せたと思う。2000mをこなし歴戦の古馬のG1場も撃破したとなれば、先手を取って押し切る競馬が可能になる。秋華賞は先行有利になりがちなので牝馬二冠が視界に入ってきた。三着に敗れたペルシアンナイトはゴール寸前で差されて3着、馬連の的中がするりと抜けた。

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牝馬の一番人気は嫌えのセオリーが関谷記念で出た

2021-08-16 22:26:15 | Weblog

NHKマイルカップの素晴らしい走り、1.31.6の素晴らしいスピード。恐らく良馬場だったら、たられば禁物だけど頭に突き抜ける力はあっただろう。誤算はスタート直後のクリスティとの接触だったろう。ここで、少しスイッチが入ってしまったのかもしれない。更に外々を回ったコースロスもあって、思い切って内をすくったロータスランドの後塵を配してしまった。テン乗りの田辺騎手の好騎乗だろう。牝馬、3歳、一番人気、ハンデは裸同然の51kとくれば頭という感じだけど、此処は競馬、牝馬の一番人気は嫌えという格言が生きた。

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古典的馬券検討が嵌った小倉記念

2021-08-16 22:14:35 | Weblog

大雨が続き、馬場状態が悪化する中で、難しいレースになると予想された。最近の成績や実績からみれば内側からファルコニア、グランスピード、ショウナンバルディ、ダブルシャープ、ヴェロックス。ところが、結果はモズナガレボシ-ヒュミドール-スーパーフェザーで決まった。ハンデは53k、55k、53k軽量馬の激走、馬場の外目を通れた外枠勢が上位を占めた。一つ面白い古典的な穴狙いの馬にはまったのがヒュミドール、出走馬10頭(1頭取り消し)で唯一の関東馬はヒュミドール。こういう独立状態の馬は警戒が必要との古典的馬券法を思い出させる激走だった。後の祭りかもしれないが、たまには注意が必要と思わせた。

 

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脚質転換のオメガレインボーは安定してきた

2021-08-09 17:30:18 | Weblog

3/28のGⅢマーチステークスのオメガレインボーは54kのハンデで16頭立てのどん尻から追い込んでの勝ち馬レピアーウイット(56K)0.7秒差の4着。今回のエルムステークスは別定重量でオメガは56kで2k増、レピアは1K増の57kおめがは三走前から中団に付けて差してくる競馬が身についてきて6/5のアハルテ東京は1着、小回りの函館マリーンは鼻差の二着、結果的に今回もマリーンの1-2着が変わらず。オメガの脚質転換による安定感が目立つ。この関係で行くとレピア―は勝ち負けできるはずだったが、休養明けとゲート不良が響いた格好だ。それにしてもどん尻追走の9歳馬ウエスタールンドの突込みには頭が下がる

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