Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

前半3ハロンで勝負あったインティ

2019-02-18 22:04:05 | Weblog
名手武騎手が作り出した前半3ハロンの、通過タイムは35.8、昨年が34.1、一昨年34.0なので、この時点で普通に走れば勝利が見えたのではないか、戦前に初の芝スタート、左回りなど心配材料が出されていたが、これも前半をスローに落とした段階で問題なしになった。このペースにつぶされたのがオメガパヒュームだった。それにしても位置取りが後ろにもかかわらず驚異的な上りタイム34.8で首差まで迫ったゴールドドリームは改めて強さを証明したのではないか。中々見ごたえのあるフェブラリーステークスだった。
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結果からみれば難しいレースだった

2019-02-13 21:21:00 | Weblog
このレースのポイントはマカヒキの復活ではなかったと思う。結果的には三着どまりに終わったが復活も道半ばかと思われる。勝ち馬のダンビュライトは今の京都の馬場が合ったのだと思う。内枠のノーブルマーズに過大な期待をかけすぎたのかもしれない。コース、距離ともぴったりで良い枠も引いたので期待の一撃と思いきや全くの期待外れ、これだから競馬は難しい。思い込みの激しさの癖が噴出したれーすだった。
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阪神JF組の圧勝だった

2019-02-13 21:09:07 | Weblog
クイーンCは阪神JF組のワンツーで力の差を見せつけた一戦だった。スタートで後手を踏んだビーチサンバは直線に賭けた競馬だったけど良い伸びを見せて、二着に食い込んだ。他の馬ではミリオンドリームズが注目を集めたが、直線で早々に圏外に去った。休養明けで仕上がりも十分ではなかったように見えた。こちらもグランアレグリアの挙動次第だが、GIに向けて役者がそろいつつある。
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勝負付けが済んだわけではないアドマイヤマース

2019-02-13 21:05:34 | Weblog
よく言うレースのあやを感じた一戦だった。前走はグランアレグリア一頭をマークしてねじ伏せたアドマイヤマースだったが、今回は逆のレース展開になってダノンキングリーに徹底的にマークされて、測ったように差し切られた。少頭数の戸崎騎手のうまさが存分に発揮されたレースだった。舞台は中山に変わり、いざ皐月賞だけどこれだけで勝負付けは済んだとは思えない敗戦だった。サートゥルナーリア という強敵はいるが本番までにさらに強敵もそろってくるだろう。
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安田記念が楽しみになる一戦だった

2019-02-04 22:47:51 | Weblog
勝った、インディチャンプは文句なしの強さだった。スタートで後手を踏んで、最初の一ハロンで足を使って、後半のあの爆発力だから相当強くなっている。タワーオブロンドンにはアーリントンカップで負けているだけに、余計に価値ある勝利になった。同じ舞台での安田記念の主役は間違いない。スティゴールド産駒でここまで切れる馬は出てなかったのではないか、本当に楽しみになった。二着のレッドオルガは惜しいの一言だけどこの馬も負けて強の内容だった。サトノアレスは前走が負けすぎなだけに人気を下げたが、東京コースは庭のようなものだ。この馬も枠順次第で常にマークが必要だろう。
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