Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

一瞬頭をよぎったキッスオブファイヤー

2018-04-30 20:42:56 | Weblog
ずいぶん昔にケントク予想の権家といわれた高本氏の本をよく読んだが、その中に韻が重なる状態レインボーラインのン、シュバルグランのンが6枠に同居していたので、真にキッスオブファイヤー状態と思っていたら、予想外にあたった。シュバルグランは前走が負けすぎを嫌われ、レインボーラインは勝ち切れないところを嫌われた。ということでこの二頭の組み合わせが10倍位になったと思う。昨年のタイムが異常に早かったので、今年はさすがにと思っていたが、レインボーラインの充実ぶりを信頼してみた。鞍上の岩田騎手も色々なことがあり、大舞台での活躍~遠ざかっていたが、久しぶりにプロ根性丸出しの大胆騎乗を見せられて痺れた。レインボーラインの故障の程度が軽症であることを願うばかりだ。
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忘れないでおこう

2018-04-24 20:33:13 | Weblog
昨年のマイラーズカップの覇者はイスラボニータだった。この時のブログで実力馬の勝利と書いていた。今年も5指に余る有力馬がいたが、核上のサングレーザーとエアスピネルが上位を占めた。季節は違えどマイルチャンピオンシップと同じコースで行われれる、マイラーズカップは秋のG1の成績が直結するようだ。部隊を変える安田記念は少し様相が変わると思うので、冷静に分析したいと思う。
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普通に考えれば格上が走ると考えるのが自然

2018-04-23 22:11:02 | Weblog
結局、上位の二頭に昨年のマイルチャンピオンシップの二着三着馬が入った。新興勢力モズアスコット力を出し切った二着ではなかったと思う。上位が拮抗する中で最後にものを言ったのはG1グレードで上位に入った格の重みだった。コースも京都だったので、ある意味盲点だったのかもしれない。それにしても、G1といっても、おかしくないメンバーでレコードで勝ち切ったサングレーザーは頭一つ抜けた感がある。エアスピネルのい意地が本番で炸裂するのか楽しみだ。
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3頭+13頭の 競馬が進行、結果は波乱で終わった

2018-04-16 20:15:20 | Weblog
雨と強風が波乱のにおいを掻き立てていたが、結果も人気馬総倒れの決着となった。勝った、エポカドーロは13頭の先頭をスローペースで逃げていた競馬になった。番手マークのサンリバルが二着で行った行ったの競馬になった。こんな極端な競馬は予測がつかないので結果も想定外だった。有力馬は前を見ながら牽制して結局、足をなし崩しに使わされてしまった。前と後ろの差が二秒近くもあるけいばでは位置取りが後ろのワグネリアンもステルヴィオも届かずで万事休すだった。このレースで目立ったのはジェネラーレウーノだと思う。唯一前に行って競馬をしてしぶとく粘ったのだから、これは次回以降もマークが必要な馬だと思う。オルフェーブルの牡馬がクラッシックを勝ち、不思議なくらいG1でパッとしなかった戸崎騎手が勝った。これで確変状態になるのか、次走が注目だ。
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足早に桜が去った後の皐月賞

2018-04-10 20:39:57 | Weblog
牝馬のラッキーライラックとみなされた、ダノンプレミアムの回避で一気に混戦ムード思いきや、冷静に考えればワグネリアンも含めてステルヴィオ、最大の惑星はタイムフライヤー。キタノコマンドールは不気味な存在だけど、アーモンドアイのようなことにはならないと思う。桜花賞で日本人騎手が勝つかと思ったが、ルメールの勝利に終わった。順番からすれば今度はまたデムーロかと思ってしまう。七不思議に思うがG1での戸崎騎手の存在感のなさ。競馬を面白くするためにも、一発を狙って頑張っほしいね。もちろん福永騎手もね。
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