Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

大混戦の北九州記念の勝者は順当勝ちか

2017-08-21 20:49:50 | Weblog
勝ち馬から1秒以内に17頭がひしめく大混戦。勝ったのは終始位置取りがよかった武騎手騎乗のダイアナヘイロー、大穴の立役者となったナリタスターワンとラインスピリットも前目の好位を確保。馬場も良くて前が止まらないこともあり、大混戦となった。後ろからは厳しい位置取りだったけどプレイズエターナルは上り最速の33.8秒を繰り出し勝ち馬からは0.3秒差の九着。内容が濃いだけに、次走以降も目が離せない馬だ。期待のキングズハートが4着に敗れたが、ナリタスターワンからの馬連を的中させ、久しぶりにいい気分だった。本線外れの傍線的中といううれしさ半分の結果だった。
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サクラは来たけど紐はなし

2017-08-21 20:41:03 | Weblog
痛恨の外れだった。札幌記念はインコースのサクラアンプルールが絶好と思い、11番人気までカバーした馬券を買ったら、なんと12番人気のナリタハリケーンの強襲で茫然自失。がっくり来たが、来てもおかしくない盲点だった。穴馬はリピーターになるは自分の理論だけど、少し振り返るとサクラがらみの馬連は凄まじい。今回の札幌記念が6番人気で相手が12番人気、配当は37,670円、中山記念が8番人気で相手が三番人気、配当は14300円、白藤Sはおとなしく2540円。美浦Sは二番人気だったが相手が12番人気で配当は11360円、鹿野山特別は二番人気で相手が11番人気で配当は15670円、荒れっぱなしでやはりこの傾向だと注意すべきは二桁人気だったナリタは盲点を突かれた
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番外編 ボクシング世界戦 神の左が陥落

2017-08-15 21:42:08 | Weblog
世界陸上のボルトの敗戦、痛すぎる結末にがっくり来ていいたら、期待十分の山中のV13は4Rであっけなく散った。見えざるプレッシャーがかかったのかもしれない。負けるときはこんなものとあきらめきれない敗戦だった。やはりボクシングは難しい。内山の引退が頭によぎる負け方だつた。幸い、リングに這いつくばっての負けにはならず、肉体的なダメージも少なかったように思う。後は気持ちの問題だけど敗戦を受け入れるのにはそれ相応の時間がかかるのではないか。これで八重樫の引退も早まるかもしれない。奢れるもの久からずの平家物語の語りが重みをもって響く
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マルタージアポジーの発見

2017-08-15 13:52:25 | Weblog
小倉記念の勝利1800m戦だが、最後の200mは減速し、12.9秒を用意しながら前半の貯金で勝利。この馬極めて分かりやすい馬で、必ず逃げる。主戦の武士沢騎手のコメントを借りると「気がよすぎて言ってしますので制御が大切になる」とのこと。小倉大賞典のラップは12.2-11.1-11.5-11.4-11.4-11.4-11-7-11.9までが1600mまで1.32.9、今回の関谷記念12.4-11.1-11.7-11.4-11.3-11.0-12.2で1.32.2だった。小倉大賞典でのラストヒトハロンの減速を見ると、マイルが距離的にもぴったりだ。過去の勝ち方を見ても、内枠を引いて先手を取り、競り合いにならなければまず形を作れる馬だ。季節を問わず走るのでこれを忘れず、要警戒な馬だ
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札幌記念のエアスピネル

2017-08-14 14:48:33 | Weblog
どこに距離適性があるのだろうか?万能すぎて勝ち切れない苛立ちすら感じるが、今度は屋根がルメールに変わり、変化があるのだろうか。ルメールはためる、我慢するが印象だが、どう乗るのか楽しみでもある。断然人気で敗れたエピカリスも直線つまりながらも進路を探して、追い出していた。この辺はそつがないという感じだ。昨年のレインボーラインのような馬がいるのか分からないが、秋に繋がる楽しみなレースだ。
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