好天に恵まれ、京都競馬場見参!!天皇賞当日で京都競馬場は比較的すいていいて一日、ゆっくり楽しめた。天皇賞が東京であるので、なんとなく場内はのんびりした雰囲気で競馬場を堪能した。天皇賞はスワーブリチャードがこけて、外れだったけど、新潟と東京のメインを的中させて良かったが東京に入れ込み過ぎて、結果的にその分がマイナスになってしまった。次回は遠征したいけど、東京競馬場に行きたいな。
菊花賞はゴール前デッドヒートの末、ルメールがデムーロを制した。この時点で次はデムーロと思うか、ルメールの勢いは止まらないと見るかだと思う。結果的に後者の選択をして、外れ馬券を掴んだのだけど、流れをどう考えるかだと思う。
ハナ差負けとはいえ、勝利を手中にしていたデムーロにツキがなかったとみると、それを引きずると読むべきだったのかもしれない。それが伏線となって天皇賞のスタート直後のアクシデントに繋がったのかもしれない。ここで、79回の菊花賞の7番、9番これに今年の特徴である、過去になかったのパターンのフィエールマンの勝利とつながる。これからのG1戦線は例外探しの推理かも知れない。
ハナ差負けとはいえ、勝利を手中にしていたデムーロにツキがなかったとみると、それを引きずると読むべきだったのかもしれない。それが伏線となって天皇賞のスタート直後のアクシデントに繋がったのかもしれない。ここで、79回の菊花賞の7番、9番これに今年の特徴である、過去になかったのパターンのフィエールマンの勝利とつながる。これからのG1戦線は例外探しの推理かも知れない。
2016/09/04 雷光特別(500万下) イオラニは今回と同じ着順の3着。勝ち馬は今回と同じミキノドラマー巡り合わせとはいえ、驚いた。もう一つこの馬は連続して走り、突然ぼろ負けするとそれが続く。何ともつかみずらい不思議な馬だ。ここまで調べると、次走は何時なのかと考えてしまう。新潟を主戦場にしているので次はないのではなかろうか
何かと不利続きだったレジーナフォルテが外枠に入り、すんなり軸馬は決まった。レッドラウダが人気を集めたが、この馬と差のない競馬をしていた18番のアーヒラを橋馬に指名、もう一頭は千直専門のミキノドラマー。ゴール寸前までこの読み通りに進んだが、何か突っ込んだように見えて嫌な予感がしたが、写真判定の末、4着にアーヒラは敗れた。突っ込んだイオラニは17番人気のブービー、過去5走が全て二桁着順、どこから捻っても買いめなしなのになぜと唖然となった。これだから競馬は分からない。激走理由を馬に聞いて見たい。失礼だが7歳のせん馬、次はないと思う。後から気が付いたが1-3-1-6が千直の成績、2-3-1-9が新潟の成績。これをみれば買えなくもないが、前走も前々走もブービの大差負け。なぜ走ったか?教えてほしい。
勝ちタイム1.56.8史上二番目の早い時計で決着した天皇賞、レイデオロは鞍上の絶好調にも乗せられた快勝だった。今度はデムーロの番と考えた時点で外れだったが、おまけにすたーとで挟まれ、ぶつかり良い所なしの結果だった。前半で馬群にとりつくファイトもなく不完全燃焼のような競馬だった。上位陣がクラシックのGI馬が占めた。中々レベルの高い競馬だった。有力馬がひしめく中で次走が気になるが、どうもレイデオロは有馬記念に行くとの情報もある。これから続く秋のG1戦線。個人的にはどうも会心の当たり繋がらないがそろそろ真に当てねばと思う。