安藤とダイワのタッグにしてやられた。全くの読みはずれでもなかったけどベツラレイアの位置取りが後ろで、前々であんなうまいレースをされればお手上げ状態。上がり32.9の鬼足は前半の貯めによるが、破壊力十分。エリザベスに出てきたら面白い存在かも。いずれにしても完敗の一戦だった。
安藤とダイワのタッグにしてやられた。全くの読みはずれでもなかったけどベツラレイアの位置取りが後ろで、前々であんなうまいレースをされればお手上げ状態。上がり32.9の鬼足は前半の貯めによるが、破壊力十分。エリザベスに出てきたら面白い存在かも。いずれにしても完敗の一戦だった。
めっきり涼しくなってきた。秋らしい天気で崩れないことを祈るばかり。大輪の花は芍薬(ピンクカメオ)に夢を乗せて、ベツラレイアの後ろにつけて、一気の差し足爆発か。と夢を描いている。
ウオッカの臨戦過程が気になるが、例によって追いきりには問題なしの論調が目立つ。前回に書いたように普通ならウオッカだけど、互角の馬同士の間隙をつくのは
GI馬のみか、ピンクカメオは意外性の申し子か?
単純に博打と夢を追うという流れであれば荒れたら”桃色”負ければ吐息に変わる。日曜日が待ち遠しい。
GI馬のみか、ピンクカメオは意外性の申し子か?
単純に博打と夢を追うという流れであれば荒れたら”桃色”負ければ吐息に変わる。日曜日が待ち遠しい。
普通に考えるとダービーに勝った牝馬が、同じ牝馬に負けるるということは常識的にないはずである。ところがこれは常識であって賭け事の世界の話である。ウオッカが負けた場合の、言い訳を考えると、道中の不利やローテーションの狂い、馬インフルエンザ等など。ダービー馬で繁殖牝馬の箔はついているので、負けてもいいわけがあればいい。色々考えても結局はウオッカだったりして。へそ曲がりの大どんでん返しは考えにくい局面。うまい騎手でも買って見学に回るか。