Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

スズカコテキタイが波乱を生んだ大和S

2024-02-23 15:18:59 | Weblog

2022年12月17日から2023年3月19日の千葉Sまで4連勝、その後京葉ステークスが1番人気で11着、その後の二走が13着、5着と崩れているが1200mの良馬場で1.11.0-1.11.4で走っている。どうも時計の壁があるように思える。今回は団野騎手に乗り替わり、中団より後ろから差しに徹した競馬になった。上がりの脚が35.3秒でメンバー最速で差してきた。以前ような好位から差すのでなくもう少し後ろから先行激化で差せる競馬が出来るようになったという事だろう。次走は分からないが人気になりそうなので妙味はないがどんな競馬をするか?楽しみではある。

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フェブラリーステークスは主役不在の格下の戦いになっている

2024-02-23 15:03:28 | Weblog

ウシュバテソーロ(牡7歳 美浦・高木 登厩舎)クラウンプライド(牡5歳 栗東・新谷 功一厩舎)デルマソトガケ(牡4歳 栗東・音無 秀孝厩舎)レモンポップ(牡6歳 美浦・田中 博康厩舎)が24日のサウジカップに出走。メイショウハリオはすくみで出走取消。これだけ有力どころがごっそり、いなければG1と言えないレベルで混戦必至だった。11番人気のペプチドナイルが勝つのもうなずけるが、パドックでは一番よく見えた。同枠のタガノビューティも良く見えたので五枠から珍しく枠連を買い足したまでは良かったのだけどガイアフォースは初ダートがG1なのでこれは買えないと思ったら来てしまった。軸馬のオメガギネスは惨敗。ローティションが今一だったのだろう。これだけ主役が不在なら芝馬でも連に絡むという事だろう。まさに、後の祭りとはこのことだ。来年以降も主役不在のレースになるので、G1レースというのもどうかなと思う。ダイヤモンドステークスも3200m越える長距離は牝馬が来ないという、競馬格言を崩して、サリエラが来てしまった。これも力関係のなせる業か。

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池添騎手の手が戻れば本領発揮のプラダリア

2024-02-14 19:22:23 | Weblog

池添騎手が手に入れている。そんな表現がぴたりの人馬一体の勝利だった。これで京都大賞典に続いて京都での重賞連勝。余程コース相性もいいのだろう。三歳時の青葉賞の勝ちから、末脚が生きる東京がいいのだと思っていたが、それ以上に京都コースとの相性がよく、尚且つ京都コースにぴたりとはまっている。どんなローティションになるか分からないけど大阪杯から宝塚記念が見えてきたような気がする。

 

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共同通信杯はスローからの瞬発力勝負

2024-02-14 19:11:36 | Weblog

勝ったジャスティンミラノ、一馬身二分の一で0.2秒差でジャンタルマンタル。勝ち馬と二着馬は共に上がり32.6秒、道中は5-2-2,3-5-4で前にいないと出番なし。後ろの有力馬は上がりが33秒台では勝ち目なし。位置取りが全てのレースだった。未勝利戦勝利から挑んだディマイザキッドは上がり最速の32.5秒で唯一後方から追い上げた。前つぶれのレースになった場合にこの末脚が生きるレースもあるだろう。エコロバルツはスローでかかって万事休すだった。流れた競馬で巻き返しが出来るか注目だ。

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ヴェロキラプトルは良いところなしの骨折とは

2024-02-07 20:59:32 | Weblog

「ヴェロキラプトル号は,競走中に疾病〔左第3中手骨々折〕を発症したため4コーナーで競走中止」三コーナー過ぎあたりから、行き足がおかしくなり、ズルズル下がって行ったので、万事休すだった。よりによって故障する馬を軸馬にしてしまった。前走の重賞で僅差で3着になっていた、ウオーターリヒトが10番人気と低評価だったので、この馬を軸馬にすべきだった。後悔はしないけど反省はするとの教訓で次回以降も要注意の馬だと思う。

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