Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

中京記念の結末

2014-07-30 20:36:34 | Weblog
外差しの決まる馬場になった結果、8枠のサダムパテックが勝って二着は7枠のミッキードリームだった。三連覇を狙ったフラガラッハの野望が消えた。戦前は好調との前振りがあったが競馬はこんなものかと嘲笑うような結果となった。実力馬のマジェスティハーツが三着を確保し、スピード優位のクラレントやサトノギャラントには馬場が合わなかったようだ。自分の予想スタイルで考えると結果は見事に外れるケースが多いのも中京なのでどうもこれはこのコースの適性を十分理解できていない証拠なのかもしれない。
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一年ぶりの小倉参戦

2014-07-30 20:31:16 | Weblog
しばらく更新できなかったけど、全国競馬場周りの二年目に入るも中々進行しないままに1年が経過し今年も小倉開催が近づいた。昨年の同じ時期に小倉に行ったので全く変わらないパターンとなった。昨年の一番の印象に残った馬はシゲルカガだった。その後の活躍はオープンとは至らないまでも短距離路線で活躍している。今回の開催で出馬するようなので小倉での再会が楽しみだ。
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ラジオNIKKEI 強いレースをしても負けは負け

2014-07-07 20:51:25 | Weblog
勝ったウインマーレライと二着のクラリティーシティを比較すると、後者のほうがはるかに強い競馬をしているが、重賞勝ちという勲章はウインのほうにつく。東京の大箱がいかにも似合いそうなだけに秋の東京が楽しみだ。土曜日は待ちに待ったレッドルーラーの復帰戦があった。やはり根強い人気があったが、いきなりの結果はあまりにも高望みか。次走以降に追切でいい負荷がかけられて出てくるようであれば要警戒だ。
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ゴールドシップが連れてきたのは黄色の枠だった

2014-07-01 21:22:02 | Weblog
何時からゴールドシップを買うのにこんなに迷うようになったのだろうか?気分やになったということだが馬の気持ちは分かりにくいものだ。レースは終わってみればゴールドシップの完勝だった。天の利、地の利を生かし切った。天の利は前夜からの雨で重い馬場になった、これを上り最速の35.2、二着に粘ったカレンミロテックは35.8.後ろから行ったウインバリアシオンは届きようのない馬場だった。前残りの馬場を生かし切ったベルシーナは不調を脱したようだ。残念だったのはホッコーブレーブだった。直線で伸びかけたところを後ろから前から進路を阻まれ万事休すだった。この馬と心中しただけに不完全燃焼な宝塚記念だった。
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