度重なる事故にも負けず頑張っていたのに、まさかこんなことになるとは。本当に胸が痛む。落馬事故の危険性は言うまでもないが、気の毒な事故続きでそれにもめげずよく頑張ってきたと思う。まだまだ活躍出来る歳なのに、ご冥福を祈るしかない。合掌
コーリンベリーが出遅れて、筋書きが変わった。コパノリッキーにとっては好都合の流れになった。こうなると馬券内は確保という展開になった。狙いのベストウオーリアは仕方ない結果だと思う。追い込み馬ゆえにあと一歩届かなかったワイドバッハも致し方なしか。願わくば順番が当初描いいていた通りベストからワイドになればベストだったけど上手くいかないね。これで帰ろうかと思ったが昨日の落馬事故で心配していた後藤騎手が最終レースにも乗っていたので応援馬券を買って傷口を広げてしまった。本当に心配していたけど軽傷でよかった。今日の最終も進路が狭まり危ない場面もあったけど、早くいい結果を残してもらいたいものだ。今日は後半のレースは馬券の買い方配分も考えず無茶打ちしてしまった。
大好きな東京に照準を決めて挑んだまでは良かったが、２Ｒリンガスプライム（１番人気で１１着）、３Ｒ、アカワオクイン（３番人気で５着）、６Ｒダイトウキョウ（３番人気で４着）これはかなり自信をもって狙い打ったがどうもはまらない。７Ｒ（１番人気で３着）初めて馬券圏内に来たが、頭狙いでは馬券にならず。９Ｒレッドロンメル（２番人気で１１着）再び大外れモード。すっかりリズムが乱れてきたが懲りずに１０Ｒマカハ（３番人気で２着）ここで三連複の相手を無難にマンボネフューにしたら切ったオースミナインで極め付けのはずれ。後がなくなったメインは穴狙いのミュゼエイリアン（８番人気で４着）ここも嵌らず、坊主で一日を終える。流れが悪いの一言だが、１１Ｒのミュゼエイリアンは次走の狙い目になると思う。
京都記念、終わってみればキズナでもなくハープスターでもなかった。勝ったラブリーデイは前走のレコード勝ちがフロックでないことを見せつけて強い勝ち方をした。キズナは大きな骨折明けでの復帰戦でもあり、無事に回ってきてもらいたいというのが関係者の願いであった。際どい三着早い上りもマークし復帰戦としては上々ではなかったのか。ハープスターは今までにないレースをして厳しい結果だった。川田騎手の騎乗停止のおまけつきで次戦にどのように立て直すのか、ひょっとしてレースを試して、狙いは次かも知れない。共同通信杯は狙いのミュゼエイリアンは善戦したが、上位陣には足らなかった。勝ったリアルスティールはまさにインからスティールだった。次走のスプリングＳが楽しみになってきた。
ほとんど画面に入らないような位置から追い込んできたのがベステデゲシェンク。適性がマイルくらいかと思っていたが、短いところで才能を発揮し始めたのかもしれない。期待していた馬だけにこの走りは次走に期待を抱かせた。次走に適当な番組があるのかよく分からないが、中京とか東京などのタフなコースがはまるのかもしれない。大外を回ったロスを考えれば馬券内は十分あっただけに次走以降にきたいしたい。
