Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

難解な天皇賞、終わってみれば

2016-10-31 22:34:08 | Weblog
凱旋門賞の鮮やかな勝ち方が再現されたようなモーリスの勝利だった。札幌記念のゴール前の足色から距離の壁かと思われた。しかし、終わってみれば名手ライアンムーアに導かれて完勝だった。エイシンヒカリは注文通り、先手を取って自分の展開かと思われたが、案外な負け方だった。内からよく伸びたアンビシャスやロゴタイムは少し届かずの惜敗、最後まで悩んで軸馬にした、ルージュバックはデムーロのブロック気味の騎乗で進路が一瞬なくなり、最後の伸びを欠いた。勝ちまでは言わなくても着はあったかというような感じだった。これも競馬とあきらめるには残念な結果になった。
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思いがけないくらい見事にはまった予想

2016-10-24 23:08:04 | Weblog
サトノダイヤモンドとディーマジェスティの二強の牙城は崩れないと思われた。ボートレースの場立ちの予想屋が頭攻勢の二梃では決まらないを思い出した。この時点で勝つのはサトノかディーと結論した。しかし紐は荒れると読んだが、この相手が問題、そこで抜擢したのはレインボーラインとエアスピネルだった前者はまさに札幌記念が好走だったし、ダービーもいい脚を使っていて勝負になると思われた。また77回の菊花賞で虹の七色に引っかかった。さらにおまけで馬番が11番でぞろ目。おまけの勝ちタイムがサトノダイヤモンドの3番が見事に並んだ3分3秒3だった。不思議なもんだ。エアスピネルは激戦の皐月賞でも踏ん張り、ダービーでも善戦していいた。あとは乗り方次第だと思ったが、長丁場の名手、武騎手とくれば狙い目十分。今年一番の当たりをゲットできた。
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ビッシュには厳しかったかも

2016-10-16 20:49:17 | Weblog
シンハライトの故障、ジュエラーの不可解な負け方もあってビッシュが一番人気にまつりあげられた。紫苑ステークスの勝ち方が鮮やかだっただけに、凡走としか言えない。しかし、がさのない馬体に長距離輸送は厳しいし、かつ初コースのハンデもあり、いつものパーフォーマンスは見せられなくなっていた。前走負かした相手が上位に食い込んでいるだけに、今着順には首を捻るしかない。やはり、このあたりもよく確認する必要があると肝に銘じた秋華賞だった。
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京都大賞典 ラブリーディは残念だった

2016-10-10 21:59:19 | Weblog
連続4着に終わった、春からの復活はならず、順位は一つ上げて3着だった。ラブリーディには首位期待だったけど、終始首を振るような動作を見せて、良いころのパーフォーマンスにはなっていなかった。おまけに直線に入って、川田のラストインパクトに蓋をされて、進路が窮屈になった。二着はあったかなという内容だったけど、次走の天皇賞で適距離に戻り期待が持てるかもと思う。諦めないで次回も付き合うことにする。
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懸念していたことが当たってしまい四着病再発

2016-10-04 22:44:17 | Weblog
やはりというか一枠に人気馬が入ると、難しいレースとなる。福永騎手も腹をくくって行き切ればよかったのだけど、そこは一番人気で勝ちを意識し過ぎた結果、本人曰く最悪の騎乗となった。内枠に閉じ込められ、最後に進路確保しようとしたらデムーロに封じられた。負けに不思議の負けなしを地で行ったような騎乗となった。三歳馬の不利は承知でシュージで心中したが、善戦できたことが救いとなった。今度は今回の負け分も含めて返してもらおう。
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