Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

東京大賞典が終われば、金杯にモードチェンジ

2013-12-30 20:25:11 | Weblog
暮れの風物詩的な東京大賞典。中央競馬に馬場を貸しただけのような結果で、3連単の配当も唸るような低配当。競輪でいう銀行レースではあるまいが、固い決着だった。それ位、実力に差があって、それを見抜くファンも凄いと思う。有馬記念が終わると一年の競馬が終わり、既に金杯モードだけど気持ちも一新されると思うので、また競馬を楽しみたいと思う。10月まで続いた不振は秋華賞を境に流れが変わって、黒字とは行かないまでも回収率が73%まで戻れば善戦したといえる。前半戦のひどい状況からみれば残り二か月で大幅な収支改善であったといえる。2013年は京都の金杯でスタートしたが、来年も京都の現場でスタートが切れそう。スタートダッシュを決めたいが、入れ込みが心配になる。正月はのんびりして戦いの体制を整えようと思う。
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細工なしで金細工師(オルフェ-ブル)の圧勝

2013-12-23 10:37:50 | Weblog
勝つべくして強い馬が勝った。戦前陣営発表のの80%仕上がりでこの結果だから、100%ならどうだったのだろうと考えるとこの馬の凄さがわかるような気がする。加速エンジンが他馬と異なる。直線ではまさに影を踏ませない強さだったが、ジェンティル、キズナなどの強力なライバル不在で順当な結果というところか。最後まで迷った狙い場はタマモベストプレイだった。結果は五着だったが人気はどん尻の16番人気、タラればだが連勝圏内来ていれば大きなクリスマスプレゼントだったが、そうは甘くない。三歳馬は菊花賞でそれなりの成績を残さないと厳しいところだけど、ダービーで8着、0.4秒差を考え、荒れるとすればこのあたりかと腹をくくったが、力足らずだった。ただ、二着のウインバリアシオンから0.3秒差は悪くない。次走も二桁人気なら再度勝負だ。
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正直言って迷っている

2013-12-21 21:20:58 | Weblog
競馬の予想で迷ううことは当たり前のことだけど、違う感情が入ると迷いに拍車がかかる。不可解なゴールドシップの敗戦とムーアへの乗り替わり。凱旋門賞で仕上げたオルフェーブルのラストランがどのような結末になるのか?自分の手に戻った池添の気持ちは痛いほどわかる。勝てば最高のファイナルだけど、すでに種牡馬のシンジケートが組まれ600万円の種付け料も決まり、ここでパンクされてはたまらないのが陣営の本音だろう。つまり、めいちで勝負してくるとは思えない。世代の実力馬のジェンティルドンナ、キズナがいないわけでメンバーが軽いと思うのは自然だけど競馬は甘くない。こんな時は総じてひねりすぎてはずれ馬券にたどり着く。さて決めなければいけなくなってきた。こんな時は自分のインタンジブル(潜在能力のようなもの)に頼ってパドックで気になる馬を見るのだけど明日はライブで見ることが出来ない。ゴールドとオルフェに投じれば一番人気でまさにファン投票だ。うーん迷う。今晩よく考えて明日決めることにする。
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まるで重戦車のような迫力だったアジアエキスプレス

2013-12-15 21:20:14 | Weblog
馬券的には馬連の小当たりになってしまったが、直前の橋馬をプレイに変更したことが悔やまれる結果になった。これも競馬の迷いと受け止めて次を見るしかない。勝ったアジアエキスプレスはド迫力の怒涛の差しだった。多少、時計のかかるタフな馬場が後押ししたかもしれないが、馬格や迫力を見るとテイエムオペラオーみたいな迫力を感じる。また一頭来春に向けて楽しみな馬が出てきた。それにしてもこのレースは外人騎手が強い。理由はいろいろあるのだろうけど、狙った獲物は外さないみたいな表現がピタリとはまるのかもしてない。いよいよラスト一週になった。掉尾を飾る有馬記念で一撃を加えることが出来たら最高の締めかも知れない。ダイユウサクメモリアルの馬券で思い出の8番を購入したいと思う。
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ミッキーアイルは素晴らしい勝利だった

2013-12-14 22:23:35 | Weblog
デイリー杯二歳Sの一着がベルカント、二着がアトム、三着がピークトラム。この上位二頭が朝日杯へ出て、アトムは人気になっている。これから寸法を測ればピークトラムとミッキーアイルがどんな勝負になるかが注目だったが、全く問題にならない勝ち方だったので、ミッキーアイルは間違いなく来春の有力馬になった。明日の結果次第だけどアトムが勝てば、次戦での対決がさらに楽しみになる。こちらは愛知杯とは異なり配当はともかく、強い馬が順当に勝ってくれて先に楽しみをくれた。やっぱり朝日杯に出てもらいたかったな。
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