Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

東京コースで勝ちだすと止まらないルメール

2020-02-24 16:21:50 | Weblog

ルメール騎手はよほど東京コースが得意なんだろうと思う。自分の読みが悪くてルメール爆発のタイミングを外していたが、昨日はそのパーターンに入っていた。1R,4R,5R,6R,7R、単勝2.8倍、1.6倍、2.8倍、1.4倍、1.7倍そして、モズスコットは2.8倍の一番人気。これだけ勝ち切るのは凄いの一言。単純に転がせば1000円が83593円になる勘定。とてもじゃやないけど出来ないけど、ルメールの東京コースの強さは特筆ものだと思う。昨年位からデムーロとの差が出てきているように思う。

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どう買えば当たるのだろうかと考えてしまう

2020-02-24 16:09:31 | Weblog

一番人気と最低人気の組み合わせ、馬券的には超難解な組み合わせ。①古典的手法を用いて、頭固けりゃ紐荒れるでモズアスコットから下から順番に流す②二強並び立たず、インテイの主導権で進むレースか差し馬台頭のレースと読んでモズアスコットから差し馬を中心に人気薄に流す、キングズガードなど③コース巧者から選ぶと、サンライズノバが浮上する。これに軸馬を二頭選んで手広く流すという戦術④極端な選択だが、いわゆる追いかけでケイティブレイブからの流し馬券

一番的中に近いのは④の追いかけだと思う。その次は古典的だけど頭固けりゃ紐荒れかと思う。今回はその紐を13番のブルベアイリーデと4番のタイムフライヤーと読んだが、さすがにケイティブレイブを指名するほどの発想力はなかった。従って乾杯ではなく完敗だった。

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小回りのコースのレースに対応できなかったべロックス

2020-02-24 16:02:42 | Weblog

実力的には抜けていて、小倉のローカル重賞はただ取りのように思われ、単勝1.4倍人気の圧倒的支持を集めたが、結果は9着と惨敗。京都、東京、阪神など大箱のコースで好走してきた馬にありがちな落とし穴の可能性があるのかと思っていたが、この予想だけは見事に当たっていた。春のG1で好走して来た、馬が開催代わりの福島のラジオ日経賞などで敗退するケースに似ている。べロックスに実力がないのでなく、ひとえに小回りコースは合わなかったということだろう。巻き返しに期待したい。

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モズアスコットの強さは本物だった

2020-02-24 15:52:20 | Weblog

鮮やかな根岸ステークスの勝ち方を見ていると飛びつきたくなるが、この1ハロンの延長が曲者かと思っていたが、全く心配ない結果となった。昨年のインティの勝った時は前半48.0秒、後半47.6秒のイーブンペースの1.35.6、今年は前半が46.4秒、後半が48.8秒、前後半で2.4秒の差のある典型的な前傾ラップとなった。案の定、前に行った馬たちは殆どばててしまって、その中にインテイもいた。このようなレースでは出番なしということか。ドリームキラリが出馬しない中で戦前はよそ出来ないペースだっただけに、競馬はやってみないと分からないものだ。特筆ものの粘りを見せたのが、タイムフライヤーだった。先行勢が総崩れする中で掲示板を確保しており、条件がもう少し緩やかであったら勝ち切る力はあると思う。それにしても1番人気と最低人気のワンツー馬券は難しいの一言。

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安定感を増したクロノジェネシス

2020-02-20 21:47:34 | Weblog

終わってみれば、クロノジェネシスの完勝だった。桜花賞、オークスが3着、秋華賞を勝ってラスト一冠を獲得、勢いに乗って臨んだエリザベス女王杯は物足らない0.3秒差の5着。この結果が前評判上の距離不安になり人気を下げ気味だったけど、全く関係ないぐらい完勝のレースだった。重馬場と京都巧者と言うことで注目していた、アメリアブルームは俗にいう家賃が高かったということか。その少し後ろに位置していた、カレンブーケドールは負けて強しのレースだった。これで、次走が楽しみになった。

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