Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

難しい特殊なレースとなった関谷記念

2015-08-17 21:03:38 | Weblog
勝ったレッドアリオンは特殊なスローペースから主導権を握り、後半のタイムをどんどん上げて勝ち切った。勝ち馬からどん尻まで0.6秒差の団子状態の上り勝負のレース。しかし通常のスロートは異なり前に付けたスマートオリオンはレースのペースに合わず失速。切れ味勝負のサトノギャラントは進路をなくして足を余して不発、狙いのアルバタックスは位置取り悪く追い上げ及ばすだった。二着に来たマジェスティハーツは鳴尾記念と同様に狙えず不発、このレースの1着はラブリーディで宝塚記念優勝、3着のアズマシャトルは小倉記念優勝、5着がグランディツアが七夕賞優勝。これを読み切れば簡単なことだけど難しいレースだった。ちなみにその時の1番人気のエアソミュールは函館記念で4着だった。
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高齢馬の激走は穴パターン

2015-08-17 20:56:59 | Weblog
近走の成績など関係なく、高齢という理由で人気を下げていたエイシンモアオーバー、逃げなければ持ち味が出ないがおあつらえ向きの単騎逃げになった。こうなればどこまで粘れるかだが、しぶとく踏ん張って三着。価値ある粘りだった。配当は予想外にはねた。人気のクリノスターオーはかぶせられると弱いという弱点を岩田騎手に見透かされたようにかぶせられ、おい通しで直線では思ったほど伸びずジエンド。予想の基本は過去、現在、未来という表現がある。過去はレース成績、コース適性、現在は誰が乗っているかだろう。まさにその通りの組み合わせで波乱の決着となった。当たるとこうも簡単と思ってしまう自分に笑ってしまう。
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競馬場の達人ジャイのつぶやき

2015-08-11 21:15:39 | Weblog
「競馬、賭け事(ギャンブル)は人との戦い」というジャイのセリフは説得力があった。しばし忘れかけていた感覚が戻ったような気がした。競馬は馬券を買う行為を行うときに自分の本命が必要になる。まさに単純だけどこれが大事。これがはまると大勝もある。予想屋も当たるけどそれはめったにない。つまりそれぐらい馬券を買うという行為は難しいということ。今週末は尻上がりに人気上昇のスマートオリオンに落とし穴がないか自分なりによく考えてみたいと思う。
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新潟のレパードS

2015-08-10 20:27:34 | Weblog
楽しみにしていたレース、もちろんゴールデンバローズの復活なるかであった。昨年はアジアエキスプレスが勝利したが、こちらはG1馬。今年は人気先行の馬でこけてもそれなりの言い訳ができた。直線は一騎打ちかと思ったが、案外だらしなく負けてしまった。初ダートの重賞では用はないとないと思ったダノンリバティが二着に突っ込んで来た。結果論だけどあまりもまれず砂もかぶらずで外枠からの好騎乗だった。次回人気になって内枠でもまれると案外崩れる可能性もはらむ。次走で真価が問われるのでは思う。
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小倉記念の結末は当初の読み通りだったが・・・・

2015-08-10 20:19:56 | Weblog
週半ばではアズマシャトルで何でもないと思っていたが、どこで気が変わったかマローブルーを主軸にしてしまった。全くのミスなんだけど臨戦過程の良さから51kは裸同然と勝手に決め込んでしまった。少なくとも牝馬で一番人気、初コース、騎手の5年ぶりの51k不安材料を上げればきりがない。しかしである、何故かアズマシャトルの若手騎手の乗り代わりに反応して軸から対抗に格下げしてしまった。全くのミスである。アズマシャトルは外々を回って不利なく来たがロスの多い競馬ともいえた。ラブリーディの勝った鳴尾記念でもいい脚を使っていただけに、決め打ちできなかった点は反省しても足らないくらい反省だ
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