安田記念に向けて

最近は外国場の参戦や、マイルに強い強い馬が少なくなった。ファン心理としてはサダムパテックに勝って欲しいというのが本音だけど、競馬はそれほど甘くないだろう。安田記念は東京競馬場が一番似合う。エイシンアポロンが復調してくればもう一つの一角となると思うが・・・・。どうだろうか。春のG1は9戦目、岩田→岩田→内田→石橋→秋山→横山→川田→岩田→（　）だけど、（）の中は、ドナウブルー、Ｃウイリアムズというような順番かも。外国馬の動向を見極めて最終決断だ。

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動くに動けず 漁夫の利を生かした

ワールドエースは腹をくくって、直線の爆発力に賭けた。それをマークしたゴールドシップは同じ上がりを駆使しても位置取りがすべての結果になった。力関係は差がなし、馬場状態、レース展開の読み、決断が明暗を分けた。改めて推理が楽しいレースだった。福永への応援の心情馬券も実らなかったけど、それはそれでいい思い出になった。秋の菊でどんなレースが繰り広げられるのか今から楽しみになる。

終わってみれば・・・また岩田

Ｇ１は騎手で買わないと当たらないような気がしてくる。それにサンデーのお孫
さん達。選択した7頭で馬券は当たるはずなのだけど、何故か組み合わせがない。つまりワールドエースが勝たなかった。それだけのことであるけどオルフェーブルからどうも噛み合わない。皐月賞の馬場やレースが特殊だったので、東京へのコース代わりと良馬場であったことここを良く考える必要があった。春のＧ１はあと一つになったけど、残りの一つは池添が持っていくのかな。

さあダービーだ

天気が良くて良馬場でやって欲しい。素直に思うとワールドエースがぶちきりで勝つような気がするが、二着はゴールドシップだと三着のみの馬券妙味になる。ジャスタウェイがどの程度検討するのか良くわからないけど、もう少し考えよう。