Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

夏は牝馬の続き 7/23福島の12R

2023-07-25 17:52:43 | Weblog

レースが始まる前に、三頭の連投馬がいた。その内の二頭が牝馬。荒れるとするとこの内どちらかが絡んで波乱になると思っていたら、なんと1着のスムースベルベットは5番人気、三着のタイガーリリーは12番人気、三連単の配当は291,660円。如何にもありそうな結果に唖然としつつも、後の祭り。舞台は小倉に移るがこんなパターンに気を付けたい。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ディヴィーナ軸で後は組み合わせと思った函館記念

2023-07-25 17:40:50 | Weblog

荒れるハンデ戦の函館記念、59kを背負ったダノンスコーピオンは如何にもハンデが重いと感じられた。対照的に牝馬のディヴィーナとルージュステリアはとても有利に写った。結果はセルバーグの絶妙の逃げに終わったが、戦前の推理はほぼ当たっていた。中京のこの距離を逃げ切るイメージが持ちにくいが、勝ったセルバーグは鞍上の好判断もあって見事な逃げ切りになった。予想的には3着になってくれていれば万歳だったが、そうもうまくはいかない

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

函館記念 人気薄の激走に期待も・・・

2023-07-25 17:34:37 | Weblog

マイネルウイルトスは如何にもこの舞台で激変する要素を持っていると思っていたが、馬券内に一歩及ばず4着だった。この時期の函館は雨も多く、時計を有することが多い。加えて時計を要する馬場になるので、時計の足らない馬も勝負になる。これらの条件にはまるのがマイネルウイルトスと見ていただけに4着は残念の一言。ローカル特有の特性を把握して勝負をかけないといけないと思わされた4着だった。勝ったローシャムパークはさすがのルメール騎手の一言に尽きるのではと思う。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七夕賞 夏は牝馬のセオリーが嵌った

2023-07-25 17:26:36 | Weblog

暑さが本番になると、牝馬の活躍が目立つ。勝ったセイウンハーデス文句なしの強さだったが、二着が9番人気のククナ、三着が13番人気のホウオウエミーズ。ホウオウエミーズはマーメイドステークスの好走からローティションも昨年と同様で、比較上は今年の方が出来が良かったといえる。この二頭の牝馬が波乱を演出しており、特にククナは桜花賞6着、オークス7着とそれなりの結果を残している実力馬なので要警戒だった。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラジオNIKKEI賞 位置取りが明暗を分けた

2023-07-03 22:31:38 | Weblog

人気のレーベンスティールが猛然と追い上げて3着。福島ならではの差し届かずの結果になった。馬券的には馬連で攻めたい結果だった。グラニットの逃げが見え見えだったけど、行きっぷりも悪く、更にシルトホルンと競る形になって、早々に手が動いて0.6秒差の6着、逃げ馬の大敗とまでは行っていないが、自分の競馬が出来なかった。パンサラッサ級の逃げ馬ではないのかもしれない。結果的にシルトホルンが残っているので前前で決まってもおかしくない競馬だったのでレーベンスティールは強い内容だったと思う。まさに展開の綾で負けた。これも競馬。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする