Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

G1二年目の大阪杯は

2018-03-27 22:32:46 | Weblog
スワーブリチャードが抜けた人気になるだろうとの戦前予想、レッドファルクスで上手くいかなかったレッドファルクスの二の舞はデムーロはしないだろう。しかし勝負の流れというものおあるので、また勝ち切れないパターンも再現する火かも知れない。ここにきて気温が急上昇し、人間も馬も戸惑うだろう。体調の良しあしをパドックで確認して馬券作戦に生かさないといけない。
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追い込み馬には嵌らない死角もある

2018-03-25 22:38:14 | Weblog
スタートは上手く出たレッドファルクスだったけど、徐々に順位を下げて、後方へ、直線で追い出すも前がづらりと壁となって進路がない状態、0.4秒差の8着、追い出しての伸びは抜群で上り33.7も最速だったが、いかにも位置取りが後ろ過ぎた。追い込み馬が一番人気なって消えるパターンのレースとなった。真に嵌らない死角だ。勝ったファインニードルは昨年のセイウンコ-セイと同じような上昇基調に乗ってついに頂点を取った。レッゴードンキは実力をいかんなく発揮したと云え、惜しい銀メダルだった。ダンスディレクターはさすがの走りだったが、敗因がよくわからない。
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昨年の再現なるかセイウンコウセイ

2018-03-22 21:40:50 | Weblog
昨年の勢いはないが、相手関係から引き算すると、連覇の可能性もある。中京の馬場が脚質に味方する可能性が高い。枠順次第だが脚質、馬場を考えると外が良いような気がする。目下のライバルは文句なくファインニードルとダイアナヘイローだが、レッドファルクスは安定感たっぷりでこのあたりが上位争い。オーシャンS勝ちのキングハートの走りにも注目したい。ちょっとした出遅れで波乱要素たっぷりなので、1200m戦は気が抜けない。
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久々の勝利はレインボーラインに取って視界良好だ

2018-03-19 21:05:26 | Weblog
やはりというか、長距離適性を見せつけたレインボーラインの快勝だった。断然人気のクリンチャーが競馬を勘違いしてちぐはぐになっているのを差し引いても強い勝ち方だった。三角から上がって行って、勝ち切る競馬は好調を裏付けた一戦だった。菊花賞が素晴らしい脚だっただけに、ここにきて実力を見せつけたということだと思う。個人的にも好きな馬だけに、G1を制してほしいと思う。
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春本番の兆し 強い勝ち方のステルヴィオ

2018-03-19 20:55:44 | Weblog
スプリングSは前半のコスモイグナーツの大逃げで始まったが、そんなにペースは速くなく、結果上りの切れ味勝負となった。際どい勝ち方ではあったけど本番にめどが立った一戦となった。ここ三年間の皐月賞の勝ちタイムは1分58秒2、1分57秒9、1分57秒8だ。今回の勝ちタイムが1分48秒1、遅めの勝ちタイムでも10秒台の上りは考えづらく、中身の異なるレースになるだろう。今のところダノンプレミアムとの一騎打ちムードが高まってきている。競馬はそう単純なものでもなくタイムフライヤーの巻き返しもあるだろう。
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