Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

高松宮記念、古典的馬券術の左目闘争心を思い出した

2020-03-29 19:56:56 | Weblog

ずいぶん昔に読んだ競馬予想の馬券術に、逃げ馬の左目闘争心とあった。左回りの8枠に逃げ馬が入った時は、左目で内側の馬を見て、闘争心がわくとのことで、絶好のねらい目とのことだった。おまけに人気薄という、激走パターンが揃っていて、これを買わないでどうするに該当するのが、モズスーパーフレアだった。結果論では言えるがこの結末を予想するのが難しい。しかし、左目闘争心が爆発したモズスーパーフレアの完勝だった。

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高松宮記念、何ともちぐはぐな結果になった

2020-03-29 19:50:23 | Weblog

軸はダイヤトニックと決め打ちだったが、もしかの備えでセイウンコウセイの入った枠連をぞろ目を除いて総流しした。クリノガウディ―が抜け出たときに代役的中かと思ったら、審議となった。嫌な予感がしていいたら、案の定一着が降着で4着、JRAは最近ほとんど降着がないのによりによってこんな時に降着。ダイヤトニックが二着なら更に当たり目もあったのに、これも繰り上げりの3着となり、万馬券の馬連が1着3着の最悪のはずれ。これ以上のないちぐはぐな外れとなって、しばらく呆然としていた。ちょっとこれはひどいなという外し方だった。

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馬群を切り裂いたエーポス

2020-03-17 21:01:03 | Weblog

桜花賞トライアルとはいえ、あまり本番に直結しないレース。距離が1400mろ本番より短く、マイル戦のG1の一流どころと戦うのは、ステップレースとしては合わないのかもしれない。レースはエーポスが切れて、鮮やかな勝利だった。出遅れて中団からやや後ろを追走し、四角では10番手、かなり厳しい位置取りだったが、前半33.4秒のハイペースの中、4角の馬ごみから切れきれの足を使った勝利だった。このトライアルは桜花賞に直結しない傾向だが、この切れ味は印象に残る。本番でも一票を投じる価値はありそうな走りだった。先行して4着に踏ん張ったカリオストロは次走以降に楽しみが残るレースだった

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サートルナーリアの完勝だった

2020-03-17 20:50:56 | Weblog

左回り不安を囁かれたが、断然の一番人気にこたえて快勝だった。前半の1000mが63.6秒のスローで流れ、前目の位置でないと厳しい流れになった。前につけた馬の内マイネルファンロンを除くと前前の決着となった。ルメールは流れを読んでの完璧な騎乗だった。サートルナーリアはパドックまでに気合いが入り周りを威嚇するような行動をするそうなので、結果的には無観客競馬がプラスに働いたのかもしれない。人気のラストドラフトは前目の一番後ろから33.5秒で二番目に早い上がりで伸びたが、チョイ足らずだった。もう少しキャリアを積めば馬券圏内は確保できそうだった。

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弥生賞 ディープインパクト記念は役者の勝利

2020-03-09 22:24:37 | Weblog

今年から、ディープインパクト記念と銘打ったこのレース。クラッシックの登竜門ともいえるレースに新しい冠名がつけられた。第一回の記念すべきレースで勝ったのはディープの主戦騎手の武豊だった。出来過ぎというくらい、の役者の勝利だった。レースは道悪も苦にせず見事な勝ち方だった。二着のワーケア、三着のオーソリティーは馬場と展開が変われば入れ替わる可能性もあるが、現時点ではサトノフラッグが一歩リード言うことか。コントレイルも含めてG1路線の戦いが熾烈を極めるだろう。

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