Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

急激な成長を見せるコパノキッキング

2019-01-28 21:31:48 | Weblog
強烈な末脚で勝利を上げてきた同馬も、今回はいわゆる家賃が高いと思われたが、予想に反して鮮やかな勝利だった。クイーンズサターンは理想的なレースをしていたが、もう一伸びが足らず、三着どまり。馬券的には最低限の仕事はしてくれた。1400mの距離、特に東京は長めの距離からの短縮の方が応用が利くようだ。快速、マテラスカイは逆に距離延長になり、最後は見事に失速してしまった。内心、軽快な逃げ切りにも期待していただけにちょっと残念な気分も残った。一番人気のサンライズノバは本番のフェブラリーSでの挽回を期待したいものだ。
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強運の角居厩舎 

2019-01-21 22:07:59 | Weblog
常識的に1年以上の休養を挟んだ馬が、初戦で重傷を勝つのは至難の業だ。その割には人気が7番人気とは評価を高いとみるのか、低いとみるのか。それにしても鮮やかな菊花賞勝利のフィエールマンを負かしたのだから、大したものといえる。もう一つ見逃せないのは、角居調教師の強運だ。復帰即、結果を出すのだからこちらも凄腕発揮の調教師だ。後二年で完全引退となるが、こちらも目を離せない。来週からの角居厩舎は引き続き要注意だ。
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京成杯の勝ち馬は将来に期待できる

2019-01-15 22:14:33 | Weblog
余り血統論者ではないけど、京成杯の勝者がラストドラフトであり、ノベリスト産駒であること、ドイツの至宝ともいえる種馬に結果が出た。このことで、今後注目を浴びるだろう。もう一つブルードメアサイアーはディープインパクトの初年度産駒のマルセリーナ、言わずと知れた桜花賞馬だ。ハービンジャー産駒が活躍する中で、ノベリスとはそのハービンジャーの記録を塗り替えるレコード出している。今後、この組み合わせで優秀な馬が出てくると、楽しみだ。まだまだ寒いが、春の気配も感じる。
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昨年の雪辱ならずのブライトンロック

2019-01-05 21:32:46 | Weblog
昨年と同じレースにブライトンロックが出てきたので、買わないわけにはいかないと、再び勝負を挑むも3角から上がっって来たときは期待を抱かせたが直線で伸びあぐねて昨年(4着)より二つ着順を落として6y着だった。昨年はこの後2着、一着と調子を上げているだけに、次走のローティションを見て追いかけてみるかよく検討しよう。
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新年のスタートは金杯から

2019-01-05 21:18:54 | Weblog
満を持して京都競馬場に参戦。前夜から念入りに検討したが、出がけに記載したマークシートを間違えて白紙の物に気づく。ここで気が変わって中山のタニノフランケルをコズミックフォースに気変わり。ここで美味しいあたりから外れ馬券を掴むことになった。自宅に帰って改めて確認するとドンピシャの正解だった。配当が配当だけにかなりへこんだ。年の初めからこの調子では思いやられるだけど、へこんでばかりはいられない。中山は今日からCコースでインコースは有利だっつたが、同じように先行したコズミックが失速しているので、実力の差が出た。京都金杯はカツジの出遅れで万事休す。全くいいところなく終了。去年の負けと同じくらいのマイナススタートとなったが、春先までに挽回できるようにしないと危ない。
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