Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

歴史的瞬間に胸が高鳴った

2020-10-29 21:45:18 | Weblog

神戸新聞杯の勝ちっぷりを見ていると、余裕残しだったので、菊花賞も圧勝かと思ったが、想定外の大接戦になった。レース中コントレイルの外側にポジショニングして圧力をかけ続けていたルメールはさすがと思った。直線に向かえば早め先頭で圧勝かと思われたが、アリストテレスとの必要な追い上げでひやひやしながら胸がどきどきした。馬券以外でこんなに胸が高鳴ったのは記憶にない。歴史的な偉業と共に、これでディープインパクトの後継種馬は決まったように思えた。今後のコントレイルは父の敗れた、凱旋門賞を目指すのか興味深い。もし挑戦するならぜひ勝って欲しい。無敗の三冠馬に乾杯だ!!

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歴史的な瞬間を見ることが出来たのは素晴らしい

2020-10-19 22:22:13 | Weblog

わずか4人の小さな牧場からこんな強い牝馬が出てくるとは驚きだった。道悪の桜花賞で全馬ふらふらになっているのに一頭次元の違う差し脚でしょうり、致命的な位置から進路を見つけると鮮やかに差し切ったオークス。どんな強い競馬をしてくれるのか楽しみだったが期待を裏切らず、難しい京都2000mの内回りを不利なく、王道のレースを勝ち切った。重圧にもめげず素晴らしい騎乗をした松山騎手に喝采を送りたい。長く競馬史に語り継がれるであろう、無敗の三冠馬の誕生を見ることが出来て感動しかない。レースはやはり外枠有利の傾向だった。リアアメリアは馬場が全く向いていない。

馬場に注文が付くようでは、真の王者にはなれないと思う。それぐらい大きな差を見せつけた、デアリングタクトだった。

 

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京都記念は実力が反映した結果のグローリーベイズの勝利

2020-10-19 22:13:38 | Weblog

2020.6の宝塚記念は18頭立て17着と大きく崩れたが、2019年1月の日経新春杯1着、2019.4天皇賞は2着、2019.12の香港バーズ(G1)は優勝。これだけの実績があったが、宝塚記念の敗戦で人気を落としていたが、順当は勝利と言えたのではないか。好位に取り付いて、測ったような勝ち方が出来た。二着、三着が差し、追い込みなので実力が発揮されたけったかと言える。二着のキセキはブービーの位置から追い込んで連を確保、外枠の不利をカバーしてキングオブコージは次走は勝ち負けになる。シルバンジャーも差のない競馬をしているので、ジャパンカツプでの再選が叶えば面白いだろう。

 

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毎日王冠、サリオスは圧巻の勝利

2020-10-19 22:04:12 | Weblog

ここでは力が違い過ぎたのか、まさに危なげのない勝ち方だった。二着とは三馬身差なのでまさに力の違いを見せつけた一戦だった。二着のダイワキャグニーはまさに東京巧者を見せつけた、三着に突っ込んだサンレイポケットは今の出来の良さを示したのではないかと思う。上がり34.2秒で差し込んだカデナも次走以降も展開次第で馬券内を確保できる見せ場はあった。

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14頭のごぼう抜き、グランアレグリアに脱帽

2020-10-06 21:45:31 | Weblog

絶好調と伝えられた、モズスーパーフレアはビアンフェとラブカンプーに競られて、余裕をなくして直線ではお釣りがなくなった。逃げ馬の典型的な負けパターンにはまった感じ。むしろこのような展開になっても押し切るのではと思われたが、結果はだめだった。先行勢では前目に3~5番手を追走したダノンスマッシュが2着に残り、地力を示した。1着のグランアレグリアは一頭次元の違う33.6秒の上りを使って14頭を抜き去った。昔よく使っていた表現で他馬が止まって見えた。という感じだろう。次はマイルチャンピオンシップだけどまだ全開でないような感じもしたので、G1連勝も夢ではないのかもしれない。

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