本番の芝スタートでなくオールダートの1400mは東京競馬場のレースでも本番とストレートに直結しないように思える。しかし勝ったエンペラーワケアは余裕残しの勝ち方で、次走のフェブラリーステークスもはっきり視界に入った勝ち方だった。1600mになるとペースも変わるし、芝スタートも位置取りが微妙で紛れもあるかもしれない。本番が楽しみになって来た
このクラスのダート戦は荒れないレースで、実際2-1-4番人気で決まった。勝ったウイリアムバローズは勝ちパターンに位置にぴったりと嵌り、直線も危なげなく抜け出してきた。登り馬のオメガギネスも成績通りの走りだった。ヴィクティファルスは芝での実績はこのメンバーでは抜けているが、ダートでも通用することが分かった。これから、大きいところを狙えると思える走りだった。上がり最速で突っ込んできたオーロイプラータはすぐに出番があるような気がする。要注意だ!!
このクラスのダート戦は荒れないレースで、実際2-1-4番人気で決まった。勝ったウイリアムバローズは勝ちパターンに位置にぴったりと嵌り、直線も危なげなく抜け出してきた。登り馬のオメガギネスも成績通りの走りだった。ヴィクティファルスは芝での実績はこのメンバーでは抜けているが、ダートでも通用することが分かった。これから、大きいところを狙えると思える走りだった。上がり最速で突っ込んできたオーロイプラータはすぐに出番があるような気がする。要注意だ!!
二着に粘ったコスモグングニールは地方からの出戻りだったが、佐賀で1,1,2,1,2と好成績を残していたがすぐに通用するとは評価されず10番人気だった。レースはスタートから好位置につけあわや頭までありそうな走りだった。三連複で10万馬券に迫る配当だったが、3着も13番人気のウインアステロイドだったので配当ははねた。小倉が荒れまくっていたので、3着候補も減量騎手やら若手騎手を紐穴にしていたらうまくはまった。長い競馬キャリアで9万円台の配当は初めてで良い記念になった。
勝ったブラザーホーンは京都大賞典で心房細動により、レースにならなかったがきっちり復活して見せた。狙いのサヴォーナは菊花賞で惜しいレースをしていたので、これぐらい走って実力発揮だった。外枠も幸いして馬場の良いところを走れたのもプラスだった。このレベルなら勝ち切って欲しかったというのが本音だけど、次走に期待を持たせた走りだった。