Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

二週連続でG1制覇、菊花賞は連覇でルメールが止まらない

2024-10-21 10:09:29 | Weblog

馬も凄いけどルメールも凄いとしか言えない。強い馬をきっちり勝たせる騎乗は見事だ。京都の坂は抑えて登り、抑えて降る。位置取り、ペース配分共に職人技だ。一番人気のダノンデサイルは順調でなかったダービーで鮮やかな勝ちっぷりだったけど、やはりぶっつけの長距離は少し不安があったのだろう。枠も良かったし、上手くレースが流れればチャンスありと思えたが、上手を行く馬がいた。前日の雨で、馬場が少し重くなったいたのが、外枠勢には味方したのかもしれない。秋華賞のボンドガール、菊花賞のアドマイヤテラの武騎手もさすがというしかない。

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高度な騎乗技術で勝ち切る ルメールの凄さ

2024-10-21 09:49:08 | Weblog

馬7割-騎手3割なんて言葉は死語になったのかもしれないが、G1のような力が拮抗したレースになると屋根の役割が大きな比重を持つと思う。勝てる馬を確実に勝たせるこれこそプロの技、桜花賞は直前の乗り代わりで手綱を取れなかったルメールだったが、きっちりとオークスを勝ち、乗り難しい京都の内回りの秋華賞もほぼ完ぺきに勝ち切った。クイーンズウォークは発馬の躓きが全てで最下位の大敗。馬は精神的なダメージを負ったと思う。セキトバイースト作った早い流れで、1着から5着までが0.5秒差なので勝ち馬以外は差の無い競馬になった。速い流れのs先行勢の中にいたクリスマスパレードやラバンダは大健闘ではなかったかと思う。

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勝ち馬から0.8秒差に全ている混戦 毎日王冠

2024-10-07 16:55:46 | Weblog

このレースはシックスペンスが勝ったけど、展開次第で大きく着順が変わるくらい拮抗した組み合わせ。言い換えれば抜けるような力を持った馬もいない組み合わせともいえる。際立つ好騎乗は岩田康誠騎手のホウオウビスケッツ。これ以上ないレースをして、最後は差されたけど、ベストの騎乗だった。まだまだ活躍できる騎乗で素晴らしかった。狙いのヨーホーレイクは位置取りが7-5-6で結果は7着。まさにいけなかった分の位置取りの差しかない。その点からすればトップナイフは14-13-12から9着。健闘したといえる。

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惨敗のブローザホーン 二年続けて最下位 京都大賞典

2024-10-07 16:34:02 | Weblog

余程相性が良くないのかブローザホーンは昨年に続いて、最下位の11着。何があったのだろう。昨年は心房細胞で致し方なしという感じだったが、今年は原因が良く分からない。馬が昨年を思い出してトラウマ減少を出したのかもと思ってしまう。目黒記念でサトノグランツに先着したシュバリエローズは番人気という事もあって今回もサトノグランツより評価が低かった。結果は大波乱で、二着には目先の結果に焦点を合わせたディープボンド、負けてもともとも追い込みに徹した、最低人気のメイショウブレゲが負けてもともとの気楽さから追い込んで結果は大波乱。競馬はこうなると難しい。

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まさかのルガル、またかのナムラクレア スプリンターズステークス

2024-10-07 16:26:21 | Weblog

競馬は時に非情な結果をもたらす。少なくとも二回位G1を制していてもおかしくない、ナムラクレアがまたしても3着、大混戦の中で展開も難しかった中で惜しい競馬が続く。主戦の浜中騎手が今回は乗れず、横山騎手で中山で有れば新味も出るかと思ったが、またもや惜しい!!の一言。もう一頭分、位置取りが前なら頭まで有りの競馬だった。これが競馬と言えばそれまでだが、大健闘といえる。陣営の話では来年の高松宮記念も視野に入れているとか。何とか勝たせてあげたい一頭だ。それにしてもルガルとはね。手が出なかった。

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