Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

天皇賞は文句なしの帝王(テーオーロイヤル)の勝ち

2024-04-30 18:36:51 | Weblog

競馬の格言、頭攻勢はどちらかが崩れる。ドゥレッツァは初の大負け、暑さに弱いとの事だけどそれにしても負け過ぎ。菊花賞の鮮やかな勝ち方、ステップレースの金鯱賞でもプログノーシスに5馬身ちぎられているので、それからすれば調子も今一だったのかもと考えてしまう。淀の3200mはディープボンドには和田竜二とぴったりなのだろう。2021年は3.14.8で二着、2022年は3.17.3で二着、2023年は3.16.5で二着、2024年は3.14.6で三着(幸騎手)勝ち運がないと云えばそれまでだけど、長距離路線では安定した成績を上げている。このローティションだと宝塚で再戦というパターンかもしれない。ドゥレッツァは負け方が酷いので夏は休ませて秋のジャパンカップが目標になるのかもしれない。

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好位付の馬たちに有利な馬場になった マイラーズカップ

2024-04-30 18:31:50 | Weblog

狙いのニホンピロキーフは田口騎手の好騎乗もあり大健闘の3着確保。まだまだ上積みがありそうなので次走以降も楽しみな馬だ、上位勢が7~8番手で決まっている中で、馬場や位置取りを考えると良く三着まで食い込んだと思う。セリフォスはさすがという感じで二着を確保。安田記念に目途が立ったのではないか。勝ったソウルラッシュは完ぺきな勝利、あまりきれいに勝ちすぎたので安田記念にお釣りが残るか心配でもある。

 

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大激戦、執念の差でジャスティンミラノ

2024-04-16 10:09:27 | Weblog

ジャンタルマンタルが抜け出した段階で勝負あったに見えたが、そこからの驚異の追い上げは見事だった。藤岡康太騎手の執念が戸崎騎手を押したようだった。競馬世界の古い格言では弔い馬券というのがあったが、まさに見えない力が押しているような勝利だった。戸崎騎手の大阪杯のローシャムパークの騎乗といい最近の好調ぶりが発揮されたようだ。競馬に事故はつきものだけど昔の岡騎手の落馬死亡事故を思い出した。ダービーでの再戦となるが力は接近しているので、より距離適性の優れた馬が栄冠に近づけるのではと思う。個人的には、アーバンシックの走りに注目している。

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軸馬のステレンボッシュは嵌ったが、組み合わせがなかった

2024-04-16 09:56:29 | Weblog

予想上手の馬券下手を思わせる結果だった。一着、二着は本命筋なので三着は手広く流せば的中と言いうパターンだったが、ライトバックが三着紐抜けというお粗末さ。四着のスウィープフィートは進路が取れず僅差の負けになった。2022年のドウデュースは皐月賞で3着、今回の負け方に似ている。どうもこのパターンだとオークスはスウィープフィートかと思わせる。ステレンボッシュとの差は0.2秒。これは逆転範囲内と読める。極端な大外枠が当たるとレースは難しくなるが、狙い目充分かなと思う。

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大阪杯 頭は取れなかったがまくり一発 ローシャムパーク

2024-04-16 09:47:17 | Weblog

勝ったべラジオオペラが2-2-2-2の位置取り、二着のローシャムパークは13-12-2-2、三着のルージュエバイユは13-12-11-10、上がりが34.9,34.9,34.0この数字を見ると負けたけどまくりを決めたローシャムパークは相当強い。逃げたスタニングローズは0.5秒差の8着、好位につけた付けたタスティエーラは0.7秒差の11着。ここで一番物足らないのは、タスティエーラのような気がする。宝塚記念で再戦になるかもしれないが、楽しみが増えた。

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