Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

二度と見れない一戦は人馬共に最強が制した

2020-11-30 20:55:09 | Weblog

ダービーのコントレイルを見ていると、余裕残しだったので、まずはこの馬が本命と思っていいたが、どうしても菊花賞の激戦が見えない疲れになっているのではと疑っていた。アーモンドアイは引退レースというのが引っかかっていた。デアリングタクトは相手強化でいつもの先方が通用するのか?三者三様でどこかひっかかる気持ちがある中で、レースが始まった。初心貫徹で悔いを残さぬようコントレイル、最も力量接近と感じたカレンブーケドールで一角崩しを夢想したが、結局、三強のワンツースリーだった。今のルメールはまさに手が付けられないほど充実している。逆らえないの見本のようなものだ。それにしてもこんな贅沢なレースを見ることが出来て幸せだし。結果も三強で決まって良かったと思う。

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どうにも止まらないルメール騎手

2020-11-26 20:22:22 | Weblog

絶好の内枠を引いたレシステンシアには早くて、ついてこれないペースで引っ張った、阪神JFの再現かと思わせたが、あの時ほどの逃げに迫力がなかった。こうなると、グランアレグリアにとっては理想的な展開になったのではと思った。同様にインディチャンプも程よい展開になった。逆に大外枠で終始位置取りも悪く、上がりタイムも勝ったグランアレグリア33.1秒でサリオスが33.2秒では位置取りも悪く挽回不能だった。それにしてもルメール騎手は確変状態に入っている。このままの調子でアーモンドアイと共にジャパンカップを制するのか今から待ち遠しい。ルーレットではないがいつか止まると思いつつ、ルメール騎手の騎乗に注目したい。

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大外枠不利もルメールにかかれば問題なし

2020-11-26 20:11:55 | Weblog

エリザベス女王杯のラッキーライラックの勝利について、戦前、さすがのルメールも大外枠の不利を跳ね返せないのではと思っていたが、全くそんな心配など、どこ吹く風であっさり勝たれてしまった。ノームコアの逃げでどよめいいたが、ペースメーカーで終わってしまった。期待のセンチュリオは上がり33.9秒、0.5秒差の5着、33.8秒で上がったラブズオンリーユーが3着。牡馬とのの対決を制した実力をセンチュリオは見せたが、位置取りがブービーに近いところからは追い上げても厳しかったのかもしれないが、次走以降も狙い目になるのではと思わせた。

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ルメールの庭の東京競馬場でアルゼンチン共和国杯勝利

2020-11-09 22:43:01 | Weblog

大外枠も何のその、鮮やか末脚で勝利をもぎ取った。内側が悪く伸びない中、完璧な進路取りで勝ち切って見せたルメールの騎乗に脱帽だ。余程、東京競馬場がルメールには合うのだろう。まさに勝ちだすと止まらないという感じ。変な予想よりルメール狙いで正解みたい。あまり予想しがいもないが、逆らってアイスバブルを狙って馬場掃除を見るより、よほど気が利いているかもしれない。ユーキャンスマイルはカンカン泣きしたのかもしれない。

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偉大な種牡馬は後期に後継者を残す

2020-11-09 22:33:55 | Weblog

無敗の三冠馬の誕生を今年のような異様な状況で見ることになるとは思いもしなかった。サンデーサイレンスからディープインパクト、この後継馬はどの馬かと思っていたが、どうもコントレイルに決まりそうな予感がしてきた。偉大な種牡馬は晩年に跡継ぎを残す。まさにそのような菊花賞の勝利だった。直線に入って完璧な勝ちパターンで楽勝に見えたが、ここからが苦しかった。思ったほど突き放せなかったのは、距離の適正だと思うが、並みの根性ではない走りで抜かせなかった。明らかにアリストテレスの足色が優っていたので、ゴール前で久しぶりに心臓がバクバクした。それにしてもいいレースだった。

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