Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

名手名馬の文句なしの勝利

2017-10-30 21:49:56 | Weblog
宝塚記念の時に覇気が感じられなかったが、その後遺症が残っているのではと心配していた。これに加えて降りしきる雨で最悪の馬場状態。注目のパドックでは大阪杯当時の覇気が戻っていたのでこの時点で勝てるのではと思った。相手筆頭はミルコのサトノクラウン、道悪は望むところ、良馬場でのよーいドン競馬では分が悪いので天も味方したと思う。これだけ下が悪いとやはり、札幌記念上位馬に目が行く。サクラアンプルールは人気もないが枠もいいので狙い目と思ったが、案外だった、もう一頭の札幌記念好走馬のレインボーラインはやはりこのような馬場が合うのだろうか、伸びは良かった。終わってみれば出遅れも関係なしに冷静な名手と共に実力をいかんなく発揮し完勝だった。後、二そうが楽しみだ。
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スワンステークスは普通に考えれば良かった

2017-10-30 21:41:58 | Weblog
ハンデ戦、重量に恵まれ、注文通りの内枠を引いたレッゴードンキは確たる軸だったが、58kと不利のあるセイウンコーセイを選んだ時点で外れの道だったかもしれない。勝ったサングレーザーも絶好調で枠にも恵まれ危なげない勝ち方だった。少し馬場が重たくてもと思ったが後の祭り。ヒルノデイバローを入れても1~4着は3,4,2,1番と内側ばかり。こんなに馬場が荒れたら外側と思ったら、全部内側だった。なかなか馬場を読むのも難しい。
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よく考えてみれば競馬簡単の法則が復活している

2017-10-24 21:31:07 | Weblog
秋のG1が始まり、スプリンターズSはMデムーロ、秋華賞はルメール、菊花賞はMデムーロ。何のことはない、始まる前からMデムーロかルメールを買えば軸は決まりということ。この順番で行けば天皇賞はルメールということになる。仮にだめだとしても、デムーロかどちらかということになる。真面目にひねって考えても仕方がないのだけど、注意しないと地味に頑張っているのは和田騎手となる。この騎手は高配の使者になりえる。
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ブラジルカップは難しい競馬とは思えなかったが

2017-10-23 18:37:06 | Weblog
菊花賞の裏メインレース、ブラジルカップ、軸馬はサンライズソアで不動と思ったが、何故か当たりがない。東京のコース実績、距離実績を考えたらナムラアラシとの組み合わせで何でもないと思ったら、見事に抜けた。直線で前が壁になり外に出して追いかけたら4着どまり。これが競馬とは云え、さすがにもう少しうまく乗ってくれと愚痴も出る。明らかに力負けではないのでもう一度ナムラアラシにお付き合いしたいと思う。
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ダンビュライトに抱いていた懸念

2017-10-23 18:28:11 | Weblog
ダンビュライトを軸馬にして、結果的にはずれ馬券を手にしたのだけど、最終結論に至る前に、「勝ちみに遅い」が一番の懸念だった、ではなぜダンビュライトにしたのか、ダンビュライトは皐月賞の三着馬で実力は証明付きだけど、一方で勝ち切れないという側面も待っている。これを補うのは騎手力しかないと考えていた。菊花賞の乗り方に熟知した武豊なら勝ちいく競馬をしてくれると思った。レースはまさにその通りだった。ほんと、もう少し伸びれば栄冠に届くところだった。大負けしなかっただけに今度はという期待もあるだろうけど、やはり勝ちみに遅いが引っかかる。mにちゃくは皐月賞4着のクリンチャーなので、ほぼ自分の実力は出し切ったのではないか。GⅡならとも思えるが、好走止まりが頭をよぎる。
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