噛み合わなかった予想

ミッドサマーフェアが最低限の馬券圏内に残ったが、三角どん尻から長くいい足を使ってラブフールが突っ込んできて万事休す。軸馬が来ても馬券にならなければただの外れ。それにしてもラブフールの足は驚き。今日は軸馬が来ても馬券の組み立てが今一で外れの山を作った。頭を冷やして来週に備えよう。

週末は本当に”ミッドサマーフェア”

蛯名、気合の51ｋ。これで本当にサマ－フェアになるのか。札幌のクイーンＳ、結果が分かる前に結末が知りたくなる。さて第二本命は？馬はズバリインコース。これは土曜日に考えることにしたい。今日も暑かった。

アイビスサマーダッシュ（奪取）の回顧

最大の失敗はビウイチッアスの選択いうことになる。更にこの日の投入資金で一番の配分をしてしまった。言い換えれば軸馬は外れないという確信に満ちたからだろう。なぜ確信か
①前走のバーデンバーデンカップを勝利し下したのはティエムオオタカと骨っぽい②斤量が51ｋと恵まれた③外枠有利の新潟の直線1000ｍ④夏場で牝馬が有利これらを総合すると、やはり軸はビウイッチアスということになる。ここで疑わなければ、直1000ｍが始めてということ。終わってみれば過去から実績のある外枠の二頭、その内パドトロワはＧ１二着馬、昨年の覇者のエイシンバーゴウはうまくこの一戦に合わせてきた。自選に向けて特に目立ったのはもう一度、直1000で枠に恵まれればハクサンムーンは絶好の狙い馬となりそう。

日曜日の中京2歳Ｓと同日の１Ｒ

7/22日曜日の１Ｒの圧倒的な一番人気はマンドレイクだった。レースは９Ｒに行われた中京二歳Ｓと同じ芝1400ｍ、勝タイムはＩＲが1.25.3（49、37.2）９Ｒが1.23.9（48.5,36.5）
９Ｒは勝ち馬が圧倒的な人気で逃げ切った。二着には最低人気のタガノラルフが突っ込んで波乱となった。タガノラルクの前走はマンドレイクの同タイム結着。これからのことは分からないが、マンドレイクを負かしたアラムナス、僅差で敗れたが気配の良かった３着のシゲルヘビザこれらの馬たちに今後注目だ。

遅ればせながら、中京記念について

狙いはフラガラッハにすぐに決まったが第二本命、つまりお相手が決まらず結局、ショウリュウムーンを指名できず。考えてみれば馬場少し渋かったこと、外差しで大外枠がむしろ有利に働いた。前走のスタート躓きで、一番人気から大幅に人気を下げていた。ねらい目たっぷりのお馬を見逃してしまったのは、大いに反省。アイビスのビーウイチアスに嵌ったちぐはぐさが猛反省。