Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

信じられない不振だったデムーロは東京大賞典で復活星

2020-12-30 21:18:59 | Weblog

一年を通じて、陽気なイタリアンにとってはコロナの閉塞感が力を奪っていたように思う。まだ老け込む歳でもないので、気分一新、来年は頑張って欲しい。12月に1勝もしていないなんて、信じられないけど、勝負事の下降局面というのこういう事なのだろう。そういった意味でも東京大賞典を勝てたのは大きい、マージャンで言えば、場替えになったので、年明けの金杯から復活を期して欲しい。もちろん戸崎騎手も怪我無く頑張って欲しい。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年は流れが変わらず、牝馬優位、一番人気が圧倒

2020-12-30 21:11:07 | Weblog

有馬記念は牝馬の人気薄を狙うという作戦を長らく実行していたが、最近、特に今年はこういう作戦はことごとく裏目になる流れだ。チャンピオンズカップで荒場に突入かと思いきや、またまた普通の流れに戻った。ただし人気薄の穴馬はやはり牝馬でサラキアだった、1700みゃ1800mでしか勝ち星がなく、それも引退レースであわや勝利かと思わせるぐらいの激走には参っ他の一言。勝ちに行って負けたフィエールマンはルメールの自身の騎乗だと思った。あのレースをして、差されれるのは仕方ないと諦めがつく。むしろ逃げれば面白いと思ったキセキはスタートでサヨナラ状態で馬券的には面白くない展開だった。JCのきついレースからのローティションは過酷だったのだろう。これはカレンブーケドールにも言える。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グレナディアガーズのメンコの秘密

2020-12-21 14:20:16 | Weblog

朝日杯フューチュリティステークスは7番人気のグレナディアガーズが勝利した。フランケル産駒で血統背景は十分だが、走りに不安定さがあった。二走前にはレッドベルオーブに完敗していたが、前走は1.20.7のタイムで阪神1400mを完勝していた。二走前との違いは何かと中止するとメンコの着用有無だそうだ。今回、メンコを着用してくるとレッドベルオーブと力差なしとの予想記事を読んでいた。まさにドンピシャの予想で日刊スポーツの木南記者の予想通りの完勝劇だった。怪物フランケルの血統を残すためにモズアスコットは早めの引退となったと聞く。競馬の奥深さを改めて感じる。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

流れが変わったと思ったが、揺り戻し

2020-12-16 20:52:31 | Weblog

チャンピオンズカップで断然人気のクリソベリルが敗退して、一番人気馬の連勝記録が途絶えた。これで、牝馬のG1とくれば荒れないはずがないと思ったら、あざ笑うようにまたも一番人気のソダシガが勝利した。おまけに白毛馬の史上初のG1勝利のというビッグな話題まで提供した。今年は無敗の三冠の牡馬と牝馬が出たり、アーモンドアイの史上初のG1の9勝目などこれがキーになっている。というわけでどうも人気馬が強烈な足跡を残している流れが変わらない。そこでオーラスの有馬記念はどんなどんでん返しが待っているのか?前走のキセキの粘りを見ているとあれよあれよの逃げ粘りがありかもとひそかに思っている。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嵐の予感・・今日から流れが変わるのか

2020-12-06 22:07:20 | Weblog

競馬の格言に連勝馬は負けるまで買えがあるが、ルメールの勢いには逆らえないという気持ちが今回はあったので、どうも馬券の組み立てがちぐはぐになったような気がする。チューワウイザードの戸崎騎手の勝利はとても嬉しかったけど、インティーが三連複の紐抜けになり、ほろ苦いG1になった。これで長く続いた穴党泣かせの一番人気馬の勝利が無くなったので、流れが変わるか来週注目だ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする