毎年、安田記念が終わると気が抜けたような感じになる。エプソムカップは基幹距離でない1800mで行われ、どうもぴんと来ないレースだ。今年は何といってもレーベンスティールがどういう走りをするかが一番興味をそそるレースだった。デビューから5戦連続1800mを使われ、6戦目に2200mのセントライト記念を二番人気で快勝している。その後、香港バーズで8頭立てのしんがり負け、新潟大賞典では1番人気で11着と大崩れ。今回は人気落ちかと思いきやさすがのルメール騎手、59kも問題にせず、これといった不利も受けず完勝だった。次走が楽しみだし、やはり騎手の腕も見所たっぷりだった。これからのローティションは分からないが、軌道復帰した一戦となった。
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