桜花賞の結果からすると実力上位はステレンボッシュに疑いはなかったが、二番人気のチェルヴィニアが勝った。復帰後のG1が連続二着でルメールにも期するものがあったのではと思う。それにしても役者がそろうとこうも固い決着になるのかと思った。ライトバックの入れ込み具合を見ると長距離戦では買いづらい状況だが、それを覆すように好走している。まともならこの馬も相当強い。ひと夏を越して落ち着きが出てくれば、怖い存在になるだろう。ランスオブクイーンは大外枠から積極的に位置を取りに行ってこの結果だから、こちらも強い。狙いのスウィープフィートはおぜん立ては出来たかに見えたが、案外の伸びだった。18-18-16-12の位置取りは如何にも後ろ過ぎたかもしれない。勝つときはこんなものだけどチェルヴィニアhロスなく、外をのびのびと走っていた。ステレンボッシュは勝利目前で、如何にも悔しい負けになった。
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