Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

あまりに強すぎて、どこまで進化するのかアーモンドアイ

2019-10-28 22:32:36 | Weblog

東京からの遠距離輸送、初コースを全く問題にせずシンザン記念を勝利したときに京都競馬場で衝撃を覚えたかが、その後の快進撃は見ての通り。唯一の敗戦も東京競馬場で遭遇したが、不利をものともせず僅差の負けだった。今回も枠順を有利に生かして、直線でも詰まることなく、圧勝劇を演じた。勝ちタイムもすごいけど、余裕残しの勝ち方には脱帽だ。勝負事の格言で頭攻勢では決まらないの通り、サートルナーリアは馬群に沈んだ。この一回の敗戦で大きく評価を落とすものでもないので、次のレースに期待したい。距離不安もある中でJCに向かうのか??分からないね。

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秋華賞の流れでヴェロックスが勝つと思ったが・・・・・

2019-10-21 21:25:46 | Weblog

競馬は甘くない。ヴェロックスには二つの大きな問題があった。一つは距離適性の問題、もう一つは菊花賞の押し出され一番人気は勝てないとのジンクス。これに逆らってヴェロックスが勝つと踏んだのは、秋華賞の流れが続くと読んだからだった。終わってみれば俗にいう上がり馬の勝利だったが、見ごたえのある菊花賞だった。びっくりしたのはタガノディアマンテの大まくり、340kgの小兵のメロディーレーンの5着好走、これにはびっくりした。サトノルークスはレインボーラインの菊花賞を思い出させた差しだった。もう一頭、横山騎手のデバインフォースは今後の長距離路線での活躍を予感させた。ヴェロックスはマイルから中距離路線への転換だろうと思う。本当に甘くないと実感した。

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先週の秋華賞から流れでいけばヴェロックスだが?

2019-10-19 23:28:46 | Weblog

春の実績一番のヴェロックス、二番はニシノディジー、三番はレッドジェニアル、上り馬はホウオウサーベル、ヒシゲッコウ、実力を買われての人気はワールドプレミア、サトノルークス、ザダルこんな組み合わせだろう。ニシノディジーはルメールに乗り替わったのがなんとも不気味だどんな乗り方をするのやら。前半で良い位置を取りに行くのではないだろうか。新潟の阿賀野川を勝利して菊花賞を制しているのがオルフェーブル、この子供なのでなんとも不気味に映る。競馬始まるまでこんなことを考えて、オッズとにらめっこ、できるならヴェロックスが消えて、中波乱程度の馬連が望ましい。ニシノディジーからの馬連に望みを託すか、明日のパドックを見て考えたい。前走の後方三番手大外を回ってのセントライト記念を見ると要注意だろう。隣のザダルと合わせても1枠両馬は要警戒だ。

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府中牝馬ステークスは大方の予想を崩しての勝利

2019-10-17 21:40:50 | Weblog

8枠にラッキーライラック、7枠にプリモシーンとクロコスミア、この二枠はかなり強力な布陣に見えたが、勝ったのは後方から上がり33.2秒の素晴らしい足で一気に差し切ったスカーレットカラーだった。五月のパールステークスから岩田騎手の手に戻り、1着、マーメイドSは3着、前走のクイーンSは勝ったも同然の二着、狙い目たっぷりの馬だった。人気のプリモシーンは決して苦手でもなさそうな道悪を敗因にはできないが、まさかの最下位。分からないものだ。スカーレットカラーは近走すべて異なる競馬場で上位の成績を上げており、次走も人気になりそうだが確実に力をつけているのだろう。少し重い目の馬場なら頭一つ抜けて強いといえる。

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結果的に春の実績場が上位独占だった

2019-10-17 21:19:43 | Weblog

桜花賞場もオークス馬も出ない。このフレーズで浮上した穴馬がエスポワールとサトノダムゼルだった。結果は桜花賞、オークスの三着馬のクロノジェネシスが勝利、オークス二着のカレンブーケドールが二着、三着のシゲルピンクダイヤ、四着のシャドーディーバはオークス六着。人気は13番人気だったがこちらも実力通りに走っていることになる。肝心な狙いはここをしっかり見極めず、大きなレースに実績のないサトノダムゼルに狙いを定めたことだろう。結果は馬番と同じ13着、シゲルピンクダイヤを追いかけず乗り換えたことが悔やまれる一戦になった。レーコードのレースに僅差で四着だったことを軽視して距離不安だけを理由にしたことも敗因かもしれない。とにかく反省だらけの秋初戦のG1だった。

 

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