最近研究によると双子が異なる生活や人間になるのは偶然のなせる業とか。そう完璧な読みや予想と思ってもとんでもないことが起こって外れになることが日常茶飯事、逆な見方をすれば奔放な予想でも嵌れば偶然がサポートすることもある。ひらめいたら流れに乗ってみるのもある種の必勝法かも。インフルにあたるのも偶然の産物の何者でもない。過度の恐れは禁物だけど必要以上の恐れも必要ないと思う。
いまひとつ乗らない夏競馬、秋からの本格的な競馬が待ち遠しくなってきた。しかし、成績の上がらない阪神からのスタート。欠点のありどころを探らなければ。
日曜日の小倉日経オープンにG1馬が出ていた。そうロジックでしたね。今日、ニュースを見たら引退だって、早く言えよとぼやきが出る。所詮こんなものかと諦めても走る可能性のないようなお馬の馬券を買わせるなよともう一ぼやき。ノムサンほどの迫力はないけど腑に落ちないことばかり。
サクラオリオンが勝っていれば、サマーシリーズの勝者が決まっていたというおまけつきの結末。ということは今週末の新潟記念に色気が出る陣営があるということ。少し推理の幅が広がった・・・。
夏らしくない天気だけど、シリーズは熱い。
夏らしくない天気だけど、シリーズは熱い。
長年競馬を見てくくると、絶対人気の馬にはレースが近づくとどうも懸念が付きまとう。牝馬で初コース加えて小回り、直線が短く脚質にも合わない。芝も異なる。
あげれば不安がいくらでもあるのにブエナが勝つのが当然のような論調が大半であった。結果を見れば、沢山の不安材料を跳ね返しての二着はご立派。並みの馬ではないのは十分証明したと思う。牡馬中心の競馬の世界、負けても言い訳の効くこの一戦。負ければ秋のG1シリーズもあるし、深読みすれば興業者側(JRA)から見れば大成功の夏競馬営業ではなかったかと思う。安勝サンお疲れ様でした。やはり最終レースに見せ場を作れる力は残っていませんでしたね。
あげれば不安がいくらでもあるのにブエナが勝つのが当然のような論調が大半であった。結果を見れば、沢山の不安材料を跳ね返しての二着はご立派。並みの馬ではないのは十分証明したと思う。牡馬中心の競馬の世界、負けても言い訳の効くこの一戦。負ければ秋のG1シリーズもあるし、深読みすれば興業者側(JRA)から見れば大成功の夏競馬営業ではなかったかと思う。安勝サンお疲れ様でした。やはり最終レースに見せ場を作れる力は残っていませんでしたね。