Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

来年からアイビスサマーダッシュのレースは変わるかもしれない

2021-07-29 22:16:06 | Weblog

新潟千直は外枠有利で、度々、外枠の人気薄の馬が好走して穴をあけてきた歴史がある。しかし、今年はバカラクイーンの大胆なコース取りからあわや優勝というようなレースになった。走破タイムは54.5秒で過去のレース結果からみても十分勝負になるタイムだ。問題は何故、インコースが好走できたのか?なぜインコースを選択してこなかったのか?の分析だ。つまり、今年のレースを見る限り開幕週に開催される、このレースはインコースの馬場が荒れていないことに注目だろう。そういった意味では前日に行われる、千直レースは来年確認する必要があるだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

馬場が回復すればライオンボスの出番だった

2021-07-29 21:52:42 | Weblog

5月23日の韋駄天Sはやや重馬場でタマモメイトウがトリッキーな切れ込み競馬で56.5秒で勝利していた。千直のスペシャリストのライオンボスは58kの重い斤量に加えて馬場に泣いた感があった。今回、馬場が回復していれば挽回が十分期待できた。そういった意味で開幕週でどの程度のタイムが出るか興味深かったが、土曜日の最終レースの勝ちタイムは1勝クラスで54.6秒だった。これで、ライオンボスにとって馬場の心配がなく、比較的外枠に入って枠にも恵まれた。さらに斤量も1k減ってすべての条件が好転しただけに好走が期待できた。結果は54.3秒で二着、前年の韋駄天S,アイビスサマーダッシュが54.2,54.5秒で1着、2着だったので力が落ちていないのが確認出来た一戦だった。勝ったオールアットワンスは初の千直で有ったけど斤量にも恵まれたので今後の走りに注目したい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中京記念のボッケリーニの凡走にがっかり

2021-07-20 21:41:38 | Weblog

絶好の追切で、コース適性も抜群でどう見ても好走間違いなしと、思い込んだら終始かみ合わないレースになっていた。昨年の小倉日経オープン並みに走れば連は十分確保できただけに、どうも納得がいかないレースになった。今後のローティションは分からないけど、もう一回見ないとどうもわからない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

穴馬は忘れたころに激走するパターンの函館記念

2021-07-20 21:31:41 | Weblog

函館記念のアイスバブルは14番人気で二着で激走した。2019年、2020年の二年連続の目黒記念の2着、2019年は目黒記念から8がつの小倉記念に距離も2000mで7着、騎手は福永騎手。2020年は目黒記念から新潟記念距離は200mで18頭立ての16着、どちらかと言えば長距離指向の馬が、目黒記念からのローティションのみ2000mを選んでいるが、今回はニ年前の小倉記念のタイム1.59.2で走って二着、騎手は福永騎手、奇しくも枠番は2020年の目黒記念と同じ4番枠。どうも、このあたりに激走のヒントが潜んでいるのかもしれない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相変わらずの難解な混戦模様の函館記念

2021-07-17 21:06:57 | Weblog

他頭数のハンデ戦、ダートの猛者、カフェファラオが参戦し、ハンデ頭の58.5k、どう見えもお客さんのような気もするが、勝ち馬をあぶりだすのは難しい。札幌に比べて明らかに芝は重い。今日のポメランチェの敗戦を見てもスピード優先ではなさそうだ。前走、道悪の福島で大楽勝だった、マイネルウイルトスの走りに注目だ。トーセンスーリヤの人気に比べれば配当妙味はむしろこちらか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする