金杯は完敗も、収支はプラスでスタート

昨年に続き金杯に京都に見参！！昨夜考えた軸馬は、中山は福島記念が終わってからディサイファと決めていた。京都は調教の動き絶好に見えたプリムラブルガリス。結果は前者が3着、後者が12着だった。ディサイファは微妙な展開の彩としか思えない負け方だった。結果からみれば前回の福島と同じで着順が一つ上がっただけだった。橋馬にしたサムソンズプライドとコスモファイントムは0.3秒、0.4秒遅れで7着、8着で着順ほどは負けていない。差し切ったブリンカー効果も出たのか有馬記念2着の実力を発揮した。京都の金杯は本日の投下資金の半分をつぎ込んでプリムラブルガリスから勝負したが、昨年のビデオを見るように今年も白い帽子（昨年はダノンシャーク）のルメール騎乗のエキストラエンドが飛んできて万事休す、1.4秒差の12着で完敗だった。阪神でオースミナインを降しているのに、人気に差がありすぎると勝負に出たが、早い時計に対応できなかったのだろうか？少し太め残りで切れを欠いたのかもしれない。次走出てくるときの追切と馬体重に注意が必要だ。昨年レッドルーラーから外した、福寿草特別の的中で収支はプラス。こんなこともあるのかと思いつつ、2014年は白星発信となった。