東京競馬場はエプソムカップの頃は雨で白く煙る程だった。良馬場前提でダイワギャグニーと思っていたが、急遽変更してハクサンルドルフとしたが、もう一頭は気になるサーブルオールとした。しかし盲点はあった。直線でスマートオーディンがとった進路が全てを物語る。内は荒れて重くて、絶対的に不利になった。つまり馬券の軸は大外のサトノアーサーと道悪巧者のハクサンルドルフとすべきだった。どうしてもサーブルオールから離れられず、結果は4着で万事休す。あれだけ雨が降れば大外が荒れてなくて、結果としてアドバンテージとなった。不利な外枠が有利に働いた。やはり変化に応じて頭は柔軟にを肝に銘じたい。
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