ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2016年2月20日(土)、宮脇綾子の世界展

2016年02月21日 16時43分19秒 | アート・文化
今日は夫がディサービスに行ってくれたので、名鉄電車のイベントの
「歩いてまいる知多四国」に行く予定をしていた。

 朝から雨が降ってきたので、とても行けそうにないので、
「宮脇綾子の世界展」を名都美術館で開催していたので、友人と行くことにする。

 カーナビで高速道路でいくと、30分くらいで到着。
名都美術館は初めて来たが、外からみた感じではあまり大きな建物ではなかった。

 宮脇綾子さんの生誕110年を記念して「布で描いたアプリケ芸術宮脇綾子の世界展」をじっくり味わう。

 明治生まれで、宮脇綾子さんは画家宮脇晴氏と結婚。終戦後アップリケをはじめ、家にあるいろんな生地やひもなどをうまく利用して、
独特なアップリケというより芸術作品である。

 藍染などの生地を自由奔放に組み合わせ、画家である夫に褒められると、次々に感性のある作品を生み出していった。

日本人としてとても引き付けられる作品ばかりであった。気に入った絵ハガキを買ってきました。




 1時間半ほど鑑賞してお昼になったので、近くのレストランを紹介していただきました。

 車で5分くらいのところで「トマシェ」という洒落たお店でした。

赤い扉を開くと、所狭しとばかりにひな人形が飾ってあって驚きでした。



食事もスープから始まって、フルコースで頂き、お雛様の器の頂きました。いいところを紹介していただき、嬉しい限りでした。





 
コメント

2016年2月19日(金)、中村眼科

2016年02月21日 16時28分29秒 | 健康・病気
 午後から中村眼科に通院。

 昼食を兼ねて、眼科の近くの回転ずしに行き、食事してから、2時過ぎから眼科の外で待っていると、
3時の受付では、7,8番だった。今日は早く終わると機会をしていたが、二人とも瞳孔を開いたので、検査が長引いて、
診察が終わったのは、5時近くだった。

 いつもなら喫茶店でコーヒーを飲んで一休みしてから帰るのだが、今日は無理だった。

来月は名大の診察もあるので、眼科の通院が増えることになる。温かくなれば、夫も通院しやすくなるといいですね。

コメント

2016年2月18日(木)、小物作り

2016年02月21日 15時05分00秒 | 趣味・娯楽
 今日は夫が母の葬式以来体調を崩し、ディサービスをお休み。

午前中だけ、老人福祉センターで「小物づくり」をするが誰も来ない。友人に電話して来てもらう。

 来年のお雛様のつるし飾りを作ろうと思い、5センチと4センチのピンクの花びらを7つ作りました。




 
 まだまだ1年間という時間があるので、ゆっくりと作っていきたいものです。それ前に5月人形のつるし飾りが先かな?


 食後、ピアゴに行き、友人に頼まれて写真の焼き増しに行く。

1月に母がいた豊田のディサービスで、母が描いた「長寿」の文字を焼き増してきました。




 自分自身で、95歳の長寿をお祝いをしたみたいです。法名も「寿鶴院釋尼相念」と住職につけてもらいました。
母らしい法名でとても気に入っています。

 母の写真をもらってきて、サイドボードの上に、夫の父母と私の父母の写真を飾って、花を飾っておこうかな。



 
コメント

2016年2月16日(火)、永和台サロン

2016年02月20日 18時14分23秒 | 介護・福祉
 今日の永和台サロンは「健康チェックと自彊術」を行いました。

 健康チェックの後、椅子に座って、

①おでこ、頬、顎の「顔のマッサージ」から始まり、首、肩、胸のマッサージをする。、

②大腿から膝、足首のマッサージを2から3回両足行う。

③床に座って、片足の上にもう片方の足を置いて、足首から下の足の骨の間を押しながら指先まで5本の指をもんでゆき
 最後指の間のツボをぐーいと抑える

④足の指の上から横から抑えるようにして5本とももんでいく。

⑤両手で足を持ち、手の親指で足の表をもみ、足の裏をほかの指でもんでいく。ツボに当たってとても気持ちがいい。
 裏と表を交代で両足行う。

手も同じようにマッサージをすると、入浴中やふろ上がりに行うと、一日の疲れをほぐすことが出るということです。

 体がほぐれた後に、温めた白玉の入ったぜんざいを食べながら、おしゃべりに花が咲きました。

 急いで後片付けをして、残った人たちだけで、「てんしんらんまん」にランチに行きました。

 9種類の小さな器にいろんな惣菜がのり、混ぜご飯とトーストのどちらかを選んで、コーヒーなどの飲み物を頼んで、
モーニングと同じ400円。

 とてもお値打ちなランチですが、12時ごろまでに行かないと、午後1時で終了しますので、注意してください。

 

 

 
コメント

2016年2月15日(月), 母に涙

2016年02月20日 17時09分25秒 | 地域の行事・お祭
 一人になるとやはり、母に亡くしたことは、もう会えないのかーと思い出し自然に涙が出てくる。

 私たちの母は父のところに後妻に入り、父のお墓には分骨しかしてもらえないと姉に言われ、やるせない気持ちになっていたが、
弟に電話すると、まだ49日の日は決まっていないが、母の位牌は49日後はしばらくお寺に預かってもらうとのこと。 

 母の居場所がないということはさみしいものです。
これからは弟のところで、このまま面倒を見てくれるというので、ホッとしました。

兄ところから20年一番大変な時に母を見てくれ、これからも弟夫婦にお世話になるばかりで申し訳ないが、本当にありがたいことで、頭が下がるばかりである。

 今日の万歩計は、11,324歩でした。
コメント