vol.209 他人ごと

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「民報やぶ」3月号を今日読みました。共産党養父市委員会発行の新聞折込ですから党の機関紙。市議会議員個人発行とは異なりますが、そこの議論はさておいて、今では私の手元に届く唯一の議員活動情報です。
「昨年の市議選における選挙違反事件」についてスペースの半分を費やして意見を述べられています。
意見は意見として読みましたが、他の議員さんはこの政治倫理違反に関して、自らの機関紙で自論を述べて説明しているのかなぁと、そこんとこが気になりだしたのです。
あれだけ養父市始まって以来の世間を騒がせた事件です。機関紙発行しておりながらこの事件に触れてなければ、他人ごとと考えてると取られても致し方ないし議員資質も大きく問われる。触れてても他人事のように客観的で自身の意見が無ければ、まあ、そういう認識の議員ですと公言していることになる。
そういう意味で、議員の機関紙全てを読み比べてみたらどういう色分けになるのかなと、少し興味です。
それと、市民説明をせよという警告の処分としましたが、その説明をしなかったら次の展開はどうなるのかな？ いつ迄に何をもって説明とするのかよく見えてませんが、こっちの議会対応もどうされるのか興味です。

外野席からですが、プレーがよく見えないので。


「朝鮮半島有事の対応着手」と新聞見出しにあります。対岸のこと、他人ごと、自分らは関係ないと甘くみてはいないか。

外務省から韓国への渡航注意がでています。

☞　外務省の渡航注意情報、韓国で波紋　問い合わせ相次ぐ

☞　武力攻撃やテロなどから身を守るために　内閣官房


＊誤変換及び文章の瑕疵は後ほど推敲します。