NO.534 マイスター

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但馬県民局が主宰する「第2期鳥獣害対策マイスター育成スクール」への入校準備を始めました。定員10名です。狩猟に関する様々な知識や技術を身に付け、野生動物と共生するための地域づくりにこれから励みたいと、「60の手習い」ですがチャレンジします。「手習い」という表現は思慮が浅いな、何せ危険な「銃」を扱う者として心構えをしっかりしないといけない。目指すは第一種猟銃免許。装薬銃を使用して狩猟するための免許です。来年の1月末頃まで厳しい講習が続くようで、果たしてどうなることやら。しかし、ここまで共生のバランスが崩れてくると、まずは鳥獣害対策としては個体数を減らすことで、網囲いしてるだけではどうにもならん。還暦を迎えこれからは地域に貢献しなきゃアカンという妙な使命感？みたいなモンもあるんです。警察署に出向き猟銃講習参加の申し出をしてきましたが、あとは連絡待ちです。その間に県民局への入校申し込みと、狩猟免許講習会への参加申し込みを行う予定です。

午後は、デスクワーク。半分は頼まれごとと、半分は議会報告会の報告者としての議案勉強です。3月議会は議案が多くそれだけ問題議論も多かった。十分なメモもとってなく、しばらくは勉強の日々が続きます。