NO.525 物干し

今日も「かつちブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。


村農会と党支部のちょこっと仕事を終えて、昼前から物干し台をつくる作業にかかりました。というのも、物干し台が欲しい欲しいといわれてて昨日量販店にいったのですが、物干し竿はあっても台が無い。それじゃあ作ってやろうと一大決心、脳内設計図のみで作りかけましたが、どんどん構想は変わっていき、こんなモノになりました。臨機応変で手元の材料で物事に対処する、といえば大げさですがそういうことです。

大工道具はチェンソーと金槌、充電式ドリルのみ。昔ニワトリ小屋の古材と養蚕のカギ型の板が昭和レトロの面影を出してくれます。なんか懐かしい匂いのする洗濯干し場になりました。昔は山のモロの木のヒョイっとした枝ぶりをうまく利用して竿を架ける腕木にしたりでしたが、今はどこともステンレス製のものです。自作品は頑丈過ぎましたか？　でも妙に納得の還暦親父芸術作品です。遊び１０割ですが、こういうのって結構面白い。いい汗をかいた連休の一日でした。暑くて野菜苗が枯れてしまいそうです。