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BRUCE SPRINGSTEEN「I'LL SEE YOU IN MY DREAMS」を和訳しました

ブルース・スプリングスティーン「I’LL SEE YOU IN MY DREAMS」を和訳しました。アルバム「LETTER TO YOU」の最後の曲。僕は実際の所、歌詞を見てみたら想像していたよりもシンプルな歌詞に感じました。少し拍子抜けのような。でも逆にシンプルなだけストレートに僕に伝わって来るかなと思います。
死が終わりでは無い。僕らはいつまでも覚えている、いつでも思い出せるのだ。
でも僕は僕自身がこの歌をどんな場面で思い出すのか、少し恐いような思い出す機会が少ない方がいいようにも思いました。でも何かの機会に僕はこの歌をくちずさむのだろうなと思いました。

I'LL SEE YOU IN MY DREAMS
Album version
道は長く終わりの無いようにみえる
日にちが過ぎて行く
俺の友よ、俺はあなたを覚えている
そしてあなたは亡くなり、俺のこころは空っぽになった。そう見えるのだけど
俺はあなたに会う、夢の中で

あなたのギターがここのベッドの横にある
あなたの好きだったレコードが全て、そしてあなたが読んだ全ての本もある
俺の魂は継ぎ目で引き裂かれたように感じるのだけど
俺はあなたに夢の中で会う

俺はあなたに夢の中で会おう。俺たちの夏の全てが終わりを迎えた時に
俺はあなたに夢の中で会おう。俺たちは会おう。そして生活してまた笑い合うのだ
俺はあなたに夢の中で会おう。川が曲がった所の上で
死が終わりでは無いのだから
俺はあなたに夢の中で会おう

俺はあなたに夢の中で会おう。俺たちの夏が全て終わりを迎えた時に
俺はあなたに夢の中で会おう。俺たちは会おう。そして生活してまた笑い合うのだ
俺はあなたに夢の中で会おう。川が曲がった所の上で
死が終わでは無いのだから
俺はあなたに夢の中で会おう
あなたに会おう夢の中で
あなたに会おう夢の中で

俺はあなたに夢の中で会おう


The road is long and seeming without end
The days go on, I remember you my friend
And though you're gone and my heart's been empty it seems
I'll see you in my dreams

I got your guitar here by the bed
All your favorite records and all the books that you read
And though my soul feels like it's been split at the seams
I'll see you in my dreams

I'll see you in my dreams when all our summers have come to an end
I'll see you in my dreams, we'll meet and live and laugh again
I'll see you in my dreams, up around the river bend
For death is not the end
And I'll see you in my dreams

I'll see you in my dreams when all our summers have come to an end
I'll see you in my dreams, we'll meet and live and laugh again
I'll see you in my dreams, up around the river bend
For death is not the end
And I'll see you in my dreams
See you in my dreams
See you in my dreams

Go!

And I'll see you in my dreams

演奏はこちら

https://youtu.be/r9Wi5ff4pNw
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凪良ゆう「わたしの美しい庭」の感想

凪良ゆうさん「わたしの美しい庭」を読んでの感想です。
この本と同じ作者、凪良ゆうさん「流浪の月」とは両方の本ともそれぞれ個人の自由を書かれていると思います。
僕はロリコンとかホモとか言う否定的な言葉よりも事実と真実は違うということ。
それぞれの事、人に想像力を働かせてみる大切さを考えました。
そして「わたしの美しい庭」で自分の荷物は自分で持つ。責任を持った上で自由に動けばいいのだと思いました。
事実は存在しない。あるのは解釈だけという言葉がしっくり来ました。
そして一般常識だけで判断してはいけないと思いました。
一般的には違っていると思われることも本人は良くてやっている。そして自分でその責任を取ればどう生きようと大丈夫なのだと思います。
ただその責任を取るというのが大変だとは思いますが。
僕も病気になり世間一般の人の理想とする生き方とは外れている。でも自信を持って生きればいいのだと思いました。
二つの本ともに小学生ぐらいの女の子が登場しています。僕はこの女の子が良い働きをしていると思います。僕もこんな子供ならいいなと思いました。
この2冊とも価値観の違う者同士がお互いの違いを認め合う大切さを求めているなと僕は思いました。
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