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「闇の守り人」上橋菜穂子著 感想

上橋菜穂子さん著「精霊の守り人」に続いて読んだ「闇の守り人」
を読んでの感想です。
読んでいる内にどんどん引き込まれていきます。夢中に読みました。
人には良いところ、醜いところ、人の業というか、いろいろあると思います。
そして運命としてあきらめるか、一生懸命に生きて真実を見つけられるかは
その人の生き方にかかっていると僕は思いました。
この世には言葉で語れぬ不思議な闇がある。
それをあなどっても、恐れ過ぎてもいけないのだと思いました。
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