自分の周りの空を写します
北東気流の街に生まれて
ブルース・スプリングスティーン「Just Like Fire Would」の感想
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/1b/80f13538486781cd87271529f3129ead.jpg)
4曲目「Just Like Fire Would」の感想です。
僕は「High Hopes」の中でこの曲が一番好きです。
軽快なEストリート・バンド的なサウンドで曲が進み、
そしてホーンが入り一気に僕の気分が高揚する。すごく好きなサウンドです。
歌詞は僕にはあまりよく分からない。
スプリングスティーンの曲ではなくて他の人の曲のカバーなのだが、
僕の英語力の不足で
Just like fire would
のwouldが分からない。
またEyes cast like steelも
まなじりを決してと訳詞には書いてあるが僕はよく分からない。
でもこの曲の歌詞は以前のスプリングスティーンが書いていた曲のように
そのある瞬間の心情、情感が現れている。
主人公が何かを起こす直前の心情が見える。
いかにもスプリングスティーンらしいと感じる。
この曲はカバー曲だけれど、スプリングスティーンらしい曲に僕は感じます。
僕はブルース・スプリングスティーンを追いかけることで、
僕の知らない新しい世界へ行くことが出来る。僕を連れて行ってくれる。
今回のブルース・スプリングスティーンのアメリカ・ツアーも僕は5月17、18日のコネチカット公演に行く。
付け焼刃だけどまた英語を勉強しよう。
そしてアルバムも聴き込んで出かけよう。
楽しみだ。
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