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ブルース・スプリングスティーン「AMERICAN SKIN 41SHOTS」の感想

ブルース・スプリングスティーンを聴くことで、僕はいろいろなことを教わった。
それこそ学校で教わらないことを3分間のレコードで教わった。
アルバム「HIGH HOPES」はトム・モレロが重要な役割をしていると思う。
今までのEストリート・バンドには無いギターが入った。
ブルースはバンドに新しい風を入れた。
現状で満足しない。
つねに今を見ているのだと思う。

41SHOTS 黒人が警察官にポケットに手を入れた事で銃を撃つと思われて射殺されてしまった。
しかも41発撃たれて。
アメリカは多民族国家。誰にでも公平で開かれていると言いながら、
白人が中心になっていて他の人種は虐げられている。
そういう世界をブルースは教えてくれる。
この曲はブルース・スプリングスティーンの新しいライブツアーで中心の曲になるだろうと僕は思います。

僕はブルース・スプリングスティーンを追いかけることで
アメリカにも行けるようになった。
いろいろな大切な人に出会えた。
ブルースは僕を特別な場所へ連れて行ってくれる。
もちろん僕も一生懸命努力する。
一度人とのつながりを失くした僕をブルースはつながりへ案内してくれる。
僕は今度のツアーでアメリカ・コネチカットへ行けるかもしれない。
一生懸命努力しよう。
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