本物の塩引と初雪

初雪だ。

昨日はちらほら雪が舞っていた。

そして今朝も１～２℃しかなくて寒い。　氷点下の朝も近いのか！？


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杉の薪、玉切った分だけでも割ってしまいたいのだが、なかなか進まない。

それでもようやくご覧の通りで、１／３くらいは割っただろうか？

積み上げた薪は、ログラックに１つ分と少しあるんだが、中には短いものもあるとは言え、少なくとも１立方ｍ以上はあるはずだ。

乾いたら、ここで焚き火して遊んでもいいし、来シーズンの薪ストーブで、細割りにして焚き付け用の薪として使ってもいい。

杉薪でも、あればそれなりに重宝する。



そうそう、昨日は新潟の村上に住む友人からプレゼントが届いた。

本物の塩引き鮭だ。

こんな高級品、自分じゃ絶対に買えないんで、とてもありがたいんだが、薪ストーブを買ってもらったのにお礼をいただくのは、なんだかとても恐縮ではあるが・・・

「どうもありがとう！」

塩引きの他に、鮭と桜ますの寒風干しも入ってた。

晩酌の肴としていただくか、大好きな米が食べれる朝食で、ご飯のお供としていただくか悩むところだが、て言うか、どっちも食べたい（笑）



杉の薪をこんなに大量に作ったのは初めてだ。

もちろん積んだのも初めてなんだが、これはこれで悪くない。


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※今朝の気温 １～２℃

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３連角チムニーが完成？ あとは煙突の取付を待つばかり

住替え地の新築現場なんだが、９月６日の着工から殆んど毎日通ってる。

基礎工事の段階では行かなかった日も数日あったが、１０月５日の上棟後になると、土・日・祝日も関係なくすべて出勤の皆勤賞ものだ（笑）

そして、いよいよ１２月末の引越しが現実的になってきた。


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工務店の利益と施主の利益は相反する関係にあるんだが、それを超えたところに信頼関係があると思ってる。　今回の建築はまさにそれに尽きると思う。

まぁこれは業者の考え方次第なところがあって、それは薪ストーブの設置やメンテナンスをやっている自分がよく分かる。　単純に対価を得る業として行うのか、そうではなくて、より良いものを仕上げたい、提供したいというポリシー、心構えがあるかどうかにかかってる。

このあたりのことは、客の運でもある。

安いものが全てダメとは言わないが、安かろう悪かろうを当たり前として提供するのか、安いものでも工夫次第で客の要望になるべく近づけようと努力するのか、まぁそういうことだと思う。

そういう意味において、今回の建築は失礼な言い方だが当たりだと思ってる。


さて、３連角チムニーが完成した。



完成したと言っても、あくまでも建築上のことで、このあと内部に煙突を３本通して、角トップも３個取り付けて、薪ストーブを設置しないと最終的な完成ではない。

屋根に上がり、角トップを取り付ける寸法のチェックをしてきた。

取り付けるのは８００角の角トップなので、７７０～７８０ｍｍでの施工をお願いしていたんだが、仕上がり寸法は７６５～７７０ｍｍだった。

やや小さめに出来上がるのは上出来である。

支持金具を取り付ける天板と側面には、ビスが利くような下地も入れてもらった。

あとは、煙突の取付工事を待つばかりだ。



板金屋に作ってもらった雨除けの簡易的な蓋は、３つとも色が違うんだが、これは、あまり物の鋼板で作ってもらったからで、特に意味は無い（笑）

角トップを取り付けた後は、どうせ捨ててしまうものだ。


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※今朝の気温 ２℃

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だめ元でトントントン♪

いよいよ平野部でも雪かね？

きのう、遠くに見える西の山々は真っ白だった。
今朝は３℃なんだが、同じ３℃でも独特の冷んやり感、なんとなく雪の匂いがする３℃だ。


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本当は引っ越して落ち着いてからやろうと思ってたんだが、野暮用でホームセンターへ行ったら目についてしまってね。　ちょっと古いが、楢の原木ならいくらでもあるなと（笑）

大した金額でもなかったんでついつい、ダメ元で買って来てしまった。

薪場でなるべく樹皮のしっかり残ってるものを選んで、９０ｃｍにそろえて４本切って来て、種駒を２００個打ち込んで原木栽培の始まり始まり～

種駒はシイタケとヒラタケの２種なんだが、取説読んだらガッビ～ン！

やっちまった（笑）

ヒラタケは楢の原木には不向きらしい。

こんなことなら、もう１種はナメコにしとけば良かった。　ナメコはサクラがお好きなようで、桜の原木ならたくさんあったのにね。

確かに 椎茸会社の表 によれば、コナラは△すら付いてないんで向いてないのだろうが、別のページ では実験結果が載っていて、コナラでもヒラタケが発生していた。

これ とか これ なんかもコナラで生えてる。

もともとダメ元で衝動買いしてきたものなので、生えてきたらラッキーってことで（笑）

通常よりも種駒を多く打ち込んだので、来秋には食べれるか？

だといいんだがね。



トントントン♪　と、とんかち木槌で駒を打つのは楽しかったりする。

１２年前だったか、何かのイベントで小学生だった長男と種駒打ち体験をして、ほだ木を１本貰ってきたんだが、管理が良くなかったのか、とうとう椎茸は１本も生えてこなかった。

結局、最後は薪になってしまった。

今回はそうならなきゃいいんだが（笑）


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※今朝の気温 ３℃

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焚き火三昧、毎日がキャンプファイヤー

喫煙可能な飲食店は、１５０平方メートル以下 に限るそうで、なんかね、議論の根本が間違ってるような気がするんだがねぇ～　て言うか、バカバカしい。

役所がどうのこうのと、首を突っ込むことじゃないと思うんだがね。

経営者と、その店の客層の問題だろ？

煙草の煙がイヤな人は、その店に行かなければ良いだけのことだし、最近多いらしいが、居酒屋に小さな子供連れて飯を食べに行く方が宜しくない。


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権利を主張しすぎて、世の中どんどん住みにくくしてしまう。

そういや焚き火もそうだね。　昔は其処いら中で焚き火をしていたもんだが、誰も文句を言うやつなんていなかった。　それが今では自治体が制限を設けてる。

吾が町の場合だと、日常生活上の軽微な焚き火やキャンプファイヤーなど、ある程度の例外は認めているんだが、一般的な住宅事情では、そんな焚き火ですら出来ないに等しい。
それだけ隣近所に気を使いながらみんな暮らしてる。

ティピなんかもそうなんだが、薪ストーブメーカーがアウトドア用に大きな炉の類を販売してても、欲しいんだが使えるような庭が無いから断念みたいな、そんなケースが多いと思う。

そういう意味では、住替え地の広さはありがたい。

「焚き火の煙が迷惑になる」 と言うことは殆んど考えなくてもいい。　いつ焚き火をしても敷地内だけで完結するので、周りの家に気を使わなくて済む。

焚き火三昧、毎日がキャンプファイヤーだ（笑）


と言うことで、今日の写真はティピだ。


ティピがあまりにも黒いので、て言うか、らしくないので、ティピに塩を塗った と書いたんだが、確かに効果があって、それなりに赤茶けてきたんだがまだまだだ。

なので、もう１回ヤスリをかけてやったのが上の２枚の写真なんだが、粗目の＃６０を使って、上から下までひたすらゴシゴシだ（笑）



仕上げには、また塩水を霧吹いてご覧の通り。

さて、今回の作業でどこまで錆が増えてるか？　らしくなっただろうか？



ニスを塗ったかのように、焦げ茶色にテカったティピも悪くない。

カッチョええ（笑）


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※今朝の気温 ３～４℃

昨日は最高気温が７～８℃までしか上がらず、風が冷たくて殆んど冬だった。

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ウソみたい！ 女も男も秋の空

昨日はウソみたいな天気の変わりようで、午前中はこんなに青空だったんだが、午後から急に雲行きが怪しくなり、３時にはとうとう雨が降りだした。

まさに、「女心と秋の空」 ってやつなんだが、意味は違うが 「男心と秋の空」 ってのもある。　これは浮気性の男のことだから、オイラには関係ねぇが（笑）

それにしてもキレイな青空だ。　秋の空は高いね。　どうりで月も笑う訳だ。


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秋から冬の木立は寂しいような気もするが、落葉樹は葉っぱを落としてくれるので、林に囲まれた家は、つまり、住替え地の吾が家の状況がそうなんだが、黄昏前に木漏れ日が差すようになるので、冬場の夕暮れ時は、夏場より明るいかも知れない。

西陽が嫌いとか言っといて勝手なんだが、冬の西陽はありがたい。


今年の春の薪割会は、雨男のせいで本降りだった。

なので、こんなに原木が残ってしまってる。

状態はどんなものかと、試しに何本か切ってみたら、割りとキレイな断面を見せてくれたんで、これなら、冬を越して次の薪割会で十分使える。




樹皮も剥がれやすくなってるんで、カリカリ粉吹き、お邪魔虫のヒラタキクイムシも駆除できるし、かえって良いかも知れないね。


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※今朝の気温 ５～６℃

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無駄な薪ストーブ事情とはおさらばだ！

家族５人で住んでたころならまだしも、細君と２人暮らしだと無駄だと感じる。

いやね、吾が家の薪ストーブ事情のことなんだが・・・


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とにかく無駄に家を暖め過ぎてると思うのだ。

今の家で使ってる部屋、て言うか、面積・体積ってのは全体の半分でしかない。

それなのに、ああそれなのに（笑）

２階のリビングでデファイアントを焚けば、ＬＤＫだけでなく主の居なくなった３階の部屋まで暖めてる。　必要以上に暖房しなけりゃ暮らせない家ってのはどうなのよ？

少しの食材を小さな鍋で調理したいのに、大きな鍋しかないから多くの食材が必要になる。　それがカレーなら、温め直して何度も食べれるからまだマシだが、薪はそうはいかない。

おまけに、１階の仕事部屋では、いつもヒタ５５Ｈを焚いてるから、暖めなくていい吹き抜けの階段ホールと、３階にあるフリースペースまでも暖めてしまってる。

一つの鍋に対して、３口コンロを全て点火しているようなもんだ。

そうね、今の家で薪ストーブを焚いていて一番不満なことがこれだ。　１日に３回も４回も２台の薪ストーブに薪をくべてる労力が報われてない。

家族５人だったから、重たい薪を抱えて階段を上ることも苦にならなかった。　でも、それが今では、半分無駄な労力なんだと思うと余計に堪える。

いつまでも若くはないんだから、何事も必要最低限の暮らしがいいのよね。　そういう意味では、終の棲家の薪ストーブ事情は、暮らしに合ったものになりそうで嬉しい。

もう、大きな鍋は要らないのだ。



まだ未完成ではあるが、昨日は３連角チムニーの外壁が張られていた。

ここに何の材料を使うかってのは、かなり迷って結論を出すのに時間を要した。　限られた予算の制約の中で、より見栄えがよいものってことで模索した訳だ。

安直にガルバでだけはやりたくなかったんだが、結局は窯業系のレンガ調で落ち着いたんだが、それでもまぁ時間をかけて探しただけあって、予算の割りには良いものが出来たと思ってる。

板金屋にご足労願って、角トップを載せるまでの間の雨凌ぎに、傘を被せてもらった。

※薄暗い中、ISO 6400 で撮ってるんで、画質が粗いね。



どこ走ってきたんだよ！　みたいな・・・

汚いタイヤだよね（笑）

こないだの雨台風の翌日、強引に軽トラックを４駆にして裏の平場へ上ったんだが、その時に泥濘に嵌ってデロだらけになっちまった。

遠心力で半分くらいは剥がれ落ちたんだが、ご覧の通りの有様で、昨日までこのままずっと走り続けていたんだが、さすがに嫌気が差して３００円だ。

近くのコイン洗車場で、水洗いだけしてきた。


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※今朝の気温 ９℃

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杉は要らんかね？

カレンダープレゼント２０１８の途中経過なんだが、これが意外と人気があるようで、昨日までに２５名、思ってた以上の応募数があった。

当選者数は変動制なので、現時点では３／２５の確率ってことになるんだが、応募者としてはここでストップして欲しいかな（笑）

おそらく、３０名は超えないと思うけどねぇ～　でも、〆切までは残り５日あるからまだ分からないが、もしかして、ひっとすると、ひっとするかも？

この先、増加が５名で止まれば３／３０で確率が低くなる。　なので、応募者側からすれば６名増えるのが一番いいんだがね。　そしたら、当選確率は４／３１に跳ね上がる（笑）


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杉は要らんかね？

杉の丸太を見る度に、そんな気分だ（笑）

玉切った分だけでも手に余り、て言うか、それを割って、薪棚に積むことまで考えると、もうね、手一杯だ。　それなのに、まだまだ長物が残ってる。

誰でもいいから玉切って、好きなだけ持ち帰って欲しいくらいだ。


こうなったらしょうがない。　スウェーデントーチでも作って売るしかないか！？
とは言ってもねぇ～　たかが知れてるし（笑）

とりあえず、自分の分だけでも１０本くらい作っておいて、時々遊んでしまおう。


小型の薪割機を持ち込んであるので、気が向いた時は、焚き火をしながら薪割りしてるんだが、いつも新築現場を見学する方が優先されて、なかなか捗らない。



なんだか一気に寒くなったような気がする。

肌寒いとか、そんなレベルは通り越してマジで寒い。

建築現場から戻るのがいつも１７時過ぎなんだが、デファイアントと５５Ｈ、直ぐに２台同時に焚きつけだ。　もう薪ストーブが無いと夜が過ごせない。



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※今朝の気温 ６～７℃

曇ってるんで少し暖かい朝だ。

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ティピに塩振ったり、大蒜を植えたり、日曜大工したり・・・

日曜日だもの、やっぱ大工でしょ（笑）

と言うことで、年末引渡しを目指して、ケツが決まってて日々奮闘している忙しい大工に代わって、自分のことは自分でしましょう！　ってことだね。


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新築だからといって、何もかもが新しくなる訳じゃない。

て言うか、一般的には、せっかく家を建てるんだからと、そうしたい気持ちも分からなくもないが、それは無駄の極みだと思ってるケチくさいオヤジなので、あるものはそのまま使うのだ。

冷蔵庫も洗濯機も、時々拗ねて？　電源が入らなくなるドアのくたびれたオーブンレンジでさえも、いまの暮らしをそのまま移行するのが基本だ。

３台あるテレビもそうで、どれも新しいものではないんだが、別に壊れた訳じゃないから十分まだまだ使える訳で、そういう物を捨てる気にはなれない。

なので、テレビはぜんぶ持って行くんだが、３台あるテレビの内の２台が壁掛け式なので、その固定金具を壁に取り付けられるように、ビスが利く下地を２ヶ所作ってきた。

そうね、日曜日の大工は楽し！　みたいなノリで、施主参加型の注文住宅なのだ（笑）


ところでティピなんだが・・・

こいつは塩味がオススメ？　いやいや、オススメどころかそうに違いないと悟り、希望とは裏腹に黒錆的な、不本意な色になってしまったティピを再調教することにした。

黒錆びた表面にヤスリを当てたあと、海水程の塩水を霧吹きで濡らしてみたら、翌日にはしっかりと赤茶けた錆が発生していたというのがトップの写真だ。

以前と比較して随分とらしくなったんだが、まだ錆び斑が多いので、最低でもあと１回はヤスリがけと、その後はオススメレシピ？　赤穂の塩で作った塩水をたっぷりとかけてやろう。

伯方の塩が一番良いという噂もあるが（笑）



畑も耕して、やっとこさ、ニンニクを植えてきた。
１ヶ月遅れなので心配だが、なんとかなるだろう。　いや、なってくれ！

青森産しか食べないオヤジの家計を助けるために（笑）



おらが山の木々の葉っぱが、だいぶ透いてきた。
今朝の気温は２℃、空では三日月が笑ってる。　冬はもうすぐだ。


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なんとしても年内に？

最近は特にそうなんだが・・・

このブログは、薪ストーブ│薪焚亭 と言うタイトルなのに、薪ストーブ以外の記事ばかりで恐縮なんだが、まぁそれは今に始まったことじゃない。

改めて書かなくても知ってると思うけど（笑）


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きのうは５時半から益元で、川原さんと１０時半まで飲んでたんだが、５時間？　いつものことだが長居し過ぎだ。　でも、その分は売り上に貢献してるんで勘弁ね（笑）



ひょんなことから？　突然に住替えを考え始めたのが７ヶ月前のこと、そして、いま住んでる家の売却と住替え地の売買を完了したんだが、そこからまだ半年しか経ってない。

おかげさまで、ご覧の通り着々と家が完成しつつある。

夏の長雨で着工が半月遅れたこともあり、当初予定していた１２月の引越しを一度は断念したんだが、工務店都合もあるようで、予定通り年内に完成しそうな勢いだ。

請け負った大工が一人で木工事をやる予定だったものが、ここのところ、ずっと二人体制で休日も関係なく作業してる。　なんとしても年内に引き渡したいようだ。

まぁこればっかりはしょうがない。　天気に左右される業界だ。

１ヶ月くらい休まなくても、３０～４０代の若さがあればどうってことはない。

自分にも憶えがある。　災害復旧の測量・設計では何度も徹夜したし、日曜祝日なんて仕事するのが当たり前、災害復旧は待ったなしだった。

いま思えば、よくもあんなに働いたもんだと自分でも感心するね。

今の歳じゃ絶対に無理、て言うか、やりたくない。


設計上は １ＬＤＫ＋Ｓ なんだが、実際に住み始めると３ＬＤＫになる（笑）

Ｓは屋根裏のサービスルーム、つまり納戸ってことなんだが、天井高と採光は十分満たしているが、換気基準はどうなんだろう？

建築基準にはまったく疎いんだが、一番単純な第三種換気が最低ラインだとしたら、屋根裏に換気扇はないので居室には出来ないってことになる？

そうなるとやっぱし、住み始めても １ＬＤＫ＋Ｓ のままだな（笑）

まぁ現実的には、窓があれだけ付いてりゃ換気基準もへったくれもないと思うが、要するに、窓を開けたらいいだけのことだと思うんだがね。



上棟の翌日の写真なので柱と屋根だけだ。　あれからまだ１ヶ月と少ししか経ってないが、比べると、トップの写真はもう殆んど家だな（笑）



更にその１ヶ月前には、ようやく待ちに待った基礎工事が始まった。
着工日は９月６日と言うことになる。

１２月末の引渡しだとすると、残り４０日といったところか！


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※今朝の気温 ６～７℃

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カレンダープレゼント２０１８

カレンダープレゼント、久々にやりますかね。

去年は Heta Inspire45H の実焔会を新潟と千葉でやって、その来場者へプレゼントしただけだったし、一昨年は企画しなかったと思うから、たぶん、やるのは３年振りですかね？

今回のテーマは、「薪火」 だそうだ。


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一年を通して、薪火のある暮らしの楽しさを表現したものらしい。

薪ストーブの暖かさだけでなく、薪作り、庭と焚火、薪ストーブクッキングなどなど、伊東孝志 と言う作家が、季節感のある６作品を描きおろしたものだ。

それと、最後のページはぬり絵になっていて、色を塗ってコンテストに応募応募すると、入選者に素敵な賞品が当たるオマケもついてたりする。


応募の締め切りは１１月１９日（大安）の正午と言うことで、２名以上の応募があった場合は、毎度おなじみの厳選なる 「あ～みだぁくじ」 で抽選ですね（笑）

プレゼント部数は、応募者数で変動させるんで、当選確率としては、応募者数が１０名までなら１／１から１／１０になり、もし１０名を超えたら、最大で２／１１になったりします（笑）


＜応募方法＞

応募期間：１１月１１日～１９日の正午までメールにて受け付け。

メールの件名　：　カレンダープレゼント２０１８

・お名前　・ご住所　・ＴＥＬ　を明記の上、 takibi＠firewood.jp　へ送信ですね。

※コピペしたら　＠　は半角に直してください。

当選者の発表はこのブログ上で行います。　お住まいの都道府県名と匿名：イニシャルで発表するんで分かると思います。

自動でメールをホルダーに振り分けするので、件名をちゃんと書いてくれないとせっかく応募いただいてもゴミ箱入りになってしまうので注意してください。

応募に対しては、簡単な 「確認しました」 と言う返信メールが届くので、もし２日経っても音沙汰なしの場合は、アドレス間違いか件名誤記でゴミ箱行きになってると思われるので、その時は再度送信してみてください。

とまぁ、こんな感じなんだが、メール待ってます。



さて、今日は午後から川原さんが来るんだが、数日前の連絡で急な話だったので、魚紋、すず木、富山は無理なので、予約なしでも飲める店で懇親会だ。

とは言っても、念のためカウンター２席の予約は入れといたけどね（笑）


１５時前に着く予定なんだが、そしたら新築現場へ出向き、煙突工事の下見をする。

なにせ、設置工事は川原さんと岩城さんにかかってるんでね。

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