減ったら補充の繰り返し・・・（クヌギ薪とナラの細薪）

 

 

 

あっという間の年末年始だった。

早いもので、もう正月も３日目で、

帰省していた子供たちが、それぞれの生活圏に戻って行く日だ。

急に静かになって、また細君と二人だけの暮らしが始まる。

家族全員がそろうのは年に２回だけ、

次は８月の盆帰りなので、それまでが少し長いのよね。

 

 

 

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昨日は、とても穏やかな冬晴れの一日だった。

正月中は薪仕事をやるつもりはなかったんだが、

薪運びを長男が手伝ってくれると言うんで、嬉しい申し出に応えない訳がない。

自宅薪棚の空いたところを埋めるべく、

ビニールハウスから、軽トラック２往復分の薪を運んで積み上げた。

ありがたや～　二人でやると早いね。

１立方ｍの枠を２列埋めたかったんだが、

荷台が狭いジャンボだと、あおりを高くしない限り無理なんだよね。

次に乗り換える時には普通サイズの軽トラックがいい。

運んだのは全てクヌギ薪なんだが、

長さ40cmの薪と、ノルン用の短い薪も少し運んできた。

この枠の薪を焚くのは、早くても再来年になる。

炉台の薪ラックに５日分と、下屋通路には１週間分のクヌギ薪、

それと焚付用に作ったナラの細薪も置いてある。

減ったら補充の繰り返し・・・

 

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