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ブルーレッドイエローグリーン

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妖艶な妖炎はブルー、レッド、イエロー、グリーンと、魔法使いの婆さんが操る炎ということにして欲しいのだ。
決して毒リンゴを作ったりはしないから(笑) 

さて、画像の妖炎は怪しいという程でも無く、見方によってはビューティフルなセクシー炎でワクワクと楽しいと思うのだが、どうだろう!?

薪ストーブの中の妖炎は静かなる激しさで官能的な美しさだ。

炎の幻想的な表現力にいつも魅了され、ついつい時を忘れ見入ってしまう。
いつものことだが、こんな無我な時間をボクは今までどれだけ過ごしてきただろうか・・・

ところで、いつもの炎でも十分ステキだけれど、今回の妖炎の正体はと言うと、それはコイツ↓ Magicolor だ。 
アメリカではどうだろう? 1本2~3ドルの商品なのかな。 面白そうなので個人的に少し輸入してみたもので、早速昨日試してみたという訳だ。 説明書きによればそのまま炎に放り込む、パッケージを開けるなみたいなことが書いてあったけど、容器はどう見ても何だかプラ系な感じで、ストーブにそのまま入れるのはどうも憚られるので、注意書きを無視してバラして中身を御ひねりのようにティッシュで包んで放り込んでみたという訳だ。 一度に全部使うのは何となく不安があったので、とりあえず1/3だけ入れて試してみたのが今回の画像です。

誤訳でなくて本当にそのまま放り込むとすれば、この商品は薪ストーブ用ではないのかも知れないね。 屋外の焚火用なのかも知れない。 実際には画像よりずっとキレイな炎が立ちます。 あんまり面白いんでいろいろやってみたら、薪ストーブの炎が最盛期の時に入れると一番ツマンナイってのが意外だった。 フツーの炎に負ける、と言うか、かき消されちまうようで、焚付時とか鎮火に向かう細火や熾きに近い時の方が色が出やすくてキレイなようだ。


いつも駄文にお付合いありがとーございます!
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