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薪ストーブ|薪焚亭
19,000円の予約 / オーブン裏のスス落とし(ロギ・ソープストーン)

暑い日が続いてる時は湯舟が空っぽで、シャワーだけで済ませることが多いんだが、
こんなに涼しいと、さすがにお湯に浸かりたくなる。
そうすることで、風呂上がりの一杯も生きてくる。
涼しいとビールなんて飲む気もしないが、熱ったカラダなら話は別だ(笑)
こんなに涼しいと、さすがにお湯に浸かりたくなる。
そうすることで、風呂上がりの一杯も生きてくる。
涼しいとビールなんて飲む気もしないが、熱ったカラダなら話は別だ(笑)
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つまり、宿を確保したと言うことだ。
たった一泊の宿を予約するのに、今回ほど迷って時間がかかったのは珍しい。
ここで決まりだと思っていたら、部屋にトイレがあった方がいいと細君が言うものだから、
宿の選定が振り出しに戻ってしまった。
そうなのよ、松村屋旅館は基本的に共用バスルームと共用トイレとなっていて、
予約画面では部屋にトイレがないことになっているのだ。
結局、またシティホテルに泊まるしかないのか!?
と、半分諦めかけて、それでも色々探していたら、数ある予約サイトの中に一つだけ、
松村屋旅館でも専用バスルーム・トイレ付の部屋が載っていた。
共用風呂の料金より二人で3,000円高くなるが、彼女の要望に適うので即断だった。
まぁ高いと言ったって大したことなくて、二人で19,000円だ。
朝食付きの税込なので、ぜんぜんOKだね。
それに、松村屋旅館の魅力は何と言ってもその立地にある。
チェックアウトの時間まで、ここを拠点として散策できるのがありがたい。
念のため、予約完了後に宿へ電話して確認したら、
当日はチェックイン前から車を停めてもよいと承諾を得ることが出来たんで安心だ。
グーグルマップの口コミを読むと、評判がとても宜しいようで、
コロナ騒動前は外国人の宿泊も多かったようで、多くのコメントが残されている。
門限が23時と言うのが不満点だと書いてる人がいたが、
まぁ初老の夫婦には関係なかろう(笑)

きのうも降ったり止んだりの雨模様で、午後からはロギ・オーブンの掃除だった。
画像の緑に塗った部分は、先日の 点検掃除 の際に、炉内から煤も落としておいたんだが、
オーブンの裏側はまだだったんで、今回はそこにブラシを通した。
ここは分解掃除が出来ない部分なので、
トップの写真のように、煙突の口元から キャットテイルブラシ を使って掃除する。
内部を見ることは出来ないので手探りでの掃除になるが、
キャットテイルブラシには柔軟性があるので、初めてやったが割と簡単な作業だった。
ブラシで擦ってやると煤は燃焼炉へ落ちるので、その回収も簡単だ。

嫁ぎ先へは持参金代わりに、
このキャットテイルブラシを持たせてやろう(笑)
※今朝の気温 20℃
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コメント ( 6 ) | Trackback ( )
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そこの黒漆喰などをお手入れする左官屋さんに
我が家の壁を塗って貰ったので親しみがあります。
川越は私の勤め先から9kmほどの所です。
近くまでこられるんですねー(・∀・)
8月に黒漆喰を塗り直すことになっていて、
贔屓の左官を予約してます。
小江戸あたりの職人さんって、腕も良さそうですねぇ~
埼玉県でしたか?
黒い塗料をまぜた漆喰じゃなく、専用の墨を使うんですよね。
コテでのばし、最後は手でなでて艶をだすそうな。
(私が見た職人さんの映像)
勤め先が埼玉県なんです。
住まいは都内(のはずれ)ですが。
左官職人に訊かれたが、
ウチは艶出しまではやらないことにしました。
炉壁なので艶なしの方が・・・
左官の大会で優勝したことのある職人なので、
彼に任せりゃ安心です。
良いのができますように^-^
ふちは木材ですかね。木材でしたら、
チリじゃくり+チリとんぼをしてもらうと、
乾燥して縮んでスキマができなくなるかなと。
(土の壁でそうしたんですが、漆喰でも有効かどうかは自信がないですが…)
モルタルの上に塗るだけなので・・・
信頼している左官屋なので完全お任せ(笑)