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ひたすらハンマーで叩くこと、好きじゃないが懐かしい




旧触媒機2550の天板をガスケット化する時は、天板の溝に貼るのではなく、
写真のように、四方パネルの内側に回してやるといい。


現行モデルのフレックスバーンと写真のエヴァーバーンの場合は、
3/8サイズのガスケットを両面テープで貼ればいい。

でも2550の場合は、バックパネルの両サイドに切り欠きがあるので、
太い1/2ガスケットにするか、最低でも7/16にしないと切り欠き部分が塞がらない。






昨日は、気温的には暑くないんだが、湿度がねぇ~
じめじめに耐えられず、エアコンは除湿ドライで朝から晩まで回しっ放しだった。

そうでもしないと、作業なんてやってられない。
一昨日の続きで、残りのガスケット張替えをやってしまわないと・・・


単純に、ただガスケットを貼るだけなら簡単なんだが、
古いガスケットを剥がした後に残る固着したセメントを取り除く作業が大変なのよね。

カンカンカンと、マイナスドライバーをあてて、ひたすらハンマーで叩くしかない。






この作業は何回やっても好きになれないと言うか、メンドクサイ(笑)

今のモデルのドアは、セメントではなくてシリコンシーラントで接着してあるので、
剥がすのは比較的簡単で、とんかち要らないので汗をかかずに済む。


そういや、セメント剥がしなんて久しぶりにやった。
旧触媒機のアンコールとFA225を焚いていた頃を思い出して懐かしい。






天板トップローディングのガスケット剥がしが一番厄介だった。

ここのガスケットは特殊で、ワイヤーメッシュが巻いてある。

誰が作業したのか、たっぷりセメントを盛ってくれたので、
セメントに埋もれてる部分のメッシュが、千切れて残ってしまうのよね。


ここのガスケットのセメントは、点付けでも十分なくらいだ。






ガラスのガスケットも交換して、ドア2枚もキレイに仕上がった。


全てのパネルの合わせ目と、煙突口元、両サイドとフロントのエアマニ、
ダンパーの接続部、それから天板までガスケットを交換したので、気密だけは新品並みだ。



 
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