薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
2月より薪が減る3月? / 5立方mで済むか? / 見えない敵に時間が奪われる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/f2/3fd1412e45b6319c577581735cc6aaac.jpg)
きのうは大荒れの天気で、雪が降りだしたかと思えば、俄かに大量のあられが落ちてきたり、
その合間には晴れ間がのぞいたりで、変化が目まぐるしい空模様だった。
風も強かったようで、西と北に林を背負った閑居では弱風だったが、
揺れて擦れてざわつく木々の音が聞こえていて、相当な風が吹いていたのは確かなようだ。
防風林があるのと無いのじゃエライ違いだ。
今朝もまだ強風が続いていて、外は0℃で体感温度がすこぶる寒い。
これじゃ真冬に逆戻りだ。
今日も予報じゃ昨日と同じような天気みたいで、今のところ寒い3月になってる。
下手すると2月よりも薪の減り方が激しいかも知れない。
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暖冬と言われ続けた今シーズンは、確かに今までのところ薪の消費が少ないんだが、
ここへ来て寒い日が続いて、思ってたよりは帳尻が合いそうな感じだ。
1シーズン6~7立方mを想定して焚いてるが、
暖冬の今年は、4月が終わった時点で5立方mも焚かなさそうだと思っていた。
けれども、この調子だと5立方mは間違いなく灰になりそうだ。
それより多いか少ないかは、この先の日照時間がどれだけあるかにかかっているね。
きのう知ったんだが、新型コロナウイルスには L型とS型の2つのタイプ があるようで、
L型の方が感染力が強く重症化しやすいと言う。
真偽のほどは分らないんだが、蔓延っている新型コロナはL型が7割で残りがS型で、
今のところ日本は後者の方が多いと言うが、どうなんだろ?
希望的観測に過ぎないかもね。
新型コロナ騒動の終息時期については、暖かくなる5月になればと言う楽観視があったが、
どうやらこれも怪しくなってきた。
高温多湿のシンガポールでも感染が拡大しているらしく、
今回の新型コロナウイルスは、気温と湿度はあまり関係ないかも知れないらしい?
まぁいずれにしても、この分だとオリンピックは無理そうだね。
アスリートにはちょっと可哀想だが、利権だらけのオリンピックなんてもう要らない。
そんなことより、憂鬱と言うか、やりきれないのは、
行動を制限されたりして、個人の時間がどんどん奪われてしまうことだ。
見えない敵と戦うのはしんどいね。
最悪の場合は本当に籠城作戦だな(笑)
もしスーパーに買い出しにも行けなくなったら、毎日が粗食、ご飯と味噌汁の日々だ。
まぁ米は大好きなので耐えられないこともないが、そうだなぁ~
粗食は健康にも良さそうだし、て言うか、却って健康になるかも知れんし個人的に問題ないが、
酒が買えなくなったら、これは一番キツイかもね(笑)
アル中は論外だが、酒を飲まない人には解ってもらえないだろうが、米の水はたまんない。
なんてったって、純米酒は百薬の長だ。
良薬口にうまし! とも言う(笑)
米もトイレットペーパー騒動と同じで、マスク以外は豊富にある。
慌てて買う必要もないだろうが、常時2ヶ月分くらいあると安心するのは確かだ。
吾が家では、いつも30kg単位で買ってるんだが、今回は早めに注文したので、
現在の在庫は40kgくらいなのかな。
米は2kgで13合だから、換算すると260合あることになる。
細君と2人で毎日2~3合ずつ食べてるんで、ざっと100日分の在庫ってことだ。
ただし、子供たち、特に長女は頻繁に帰って来るので、
それを加味するならば、吾が家の米の備蓄量は3ヶ月分といったところだろう。
日本人は米食ってりゃ間違いない。
そういうカラダの作りだと、個人的には思うのだが・・・
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