薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪が黒くなって汚い / 五大湖は氷の世界 / 吾が町も品不足
確か去年の6月頃だったと思うんだが、クヌギの原木丸太が届いたんで、
薪棚の正面の空いてるスペースを埋めたくて、薪割りして真っ先に積んだ所が黒ずんでる。
割って直ぐの生木のままで薪棚に積むとダメだね。
降った雨が基礎コンクリートで跳ねて、それがもろに薪の木口に当たるから、
せっかくキレイな薪が、カビて黒く汚くなってしまう。
特にこの場所は、屋根から雨水が滴り落ちるんで尚更だ。
たぶん、完全に乾いた薪でも積まない限り、ここは黒くなる運命が待っている。
一昨年のビニールハウスからの引っ越しでは、乾燥薪だったんでこんなに黒くならなかった。
こんなに黒ずんだ薪は、薪焚亭のポリシーに反するな(笑)
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特にエリー湖岸は酷くて、存在するもの何もかもが全て氷に覆われてしまってる。
画像を見る限り、これは確かに悪夢だね。
2月28日の光景らしいが、砂混じりの吹雪だったのか?
氷の色が汚いなぁ~ せめて真っ白の銀世界だったらキレイで良かったのにね。
相変わらずテレビの報道は、どのチャンネルも新型コロナウイルスばかりなんだが、
最近はスーパーの品薄、爆買いの話で持ち切りだ。
そんな光景を放送するから、余計にパニックになるのだろう。
最悪の事態を想定して日頃から備蓄してるのと違い、卑しさが加わるから手が付けられない。
まぁ気持ちは解らなくもないが(苦笑)
そんなことより心配なのは倒産で、ぼちぼち出始めたね。
民事再生の第1号は老舗旅館だったし、今度はレストランクルーズの会社だし、
観光と飲食関連のダメージは相当なものになるだろうね。
これは序の口、まだ始まりであって、そのうち他業種にも連鎖的に影響してくる。
株式会社ではあるが、ありがた屋は一人親方なので1年位なら食い繋ぐことは出来るけど、
従業員を抱えている中小零細企業は、本当に大変だと思う。
武漢の暮らしぶり↓が凄すぎる。
こうならないよう願いたい、て言うか、祈るしかない。
でも、こういうの見てしまうと、買いだめに走るのも無理ないのかも知れないね。
そういや、とうとう吾が町のスーパーからもトイレットペーパーが消えたと、
昨日の晩酌の時に細君がぼやいていた。
なんてこった(笑)
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