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日本酒用冷蔵庫RCS-100の温度むら


昨日は、小中学時代の友人、宮司と教頭の3人で魚紋で飲んだくれてました。

あまりに個人的なことなんで、書いても誰にもワカンナイこと、て言うか、意味ないんだけどね。 まぁアレだ。 備忘録ってことで(笑)

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このレマコムの冷蔵庫は結構な温度むらがある。 ファン式じゃなくて直冷式だからある程度は仕方ないと思ってたんだが予想以上だった。

ただ、日本酒を適温で保管したいという自分の用途としては、結果として満足のいくものになってるので、やはり購入したことは正解だったと思ってる。

実売価格が3万円台と割とお安いこともあって、この冷蔵庫をひそかに狙っているのんべぇのためにも、どんな具合の温度むらなのか書いておこうかなと(笑)


季節にもよるだろうが、て言うか、陽があたるとかあたらないとかの設置場所の問題もあるけど、要は室温に左右されるのだろうが、とりあえず今の暑い時期、冷房のない部屋での使用というのが前提です。

冷蔵庫の設定目盛りはゼロで電源オフなんだが、1から7まで調節範囲があって、吾が家の今の季節だと真ん中よりも少し強めの4.5に設定するのが一番いい。

メインは飽くまでも一升瓶を適温に保つことなので、一番下段の温度を優先した設定にしなければならない。 それで、いろいろと目盛りを試してみたんだけれども、最終的には4.5が丁度いいってことで落ち着いた。


その設定で一番冷えた時の最上段の棚温度が6~7℃です。 希望としてはせめて5℃以内なんだが、そうすると、最下段の日本酒が冷え過ぎてしまう。

しょうがないんで、ここに保管してある日本酒以外の酒を飲む時は、前もって別の冷蔵庫へ移動しておくしかない。


2段目の棚は3~4℃で、ここは酒器を冷やしておくのに使ってる。

あたりまえなんだけど、こうして実際に温度計を置いて比較してみれば、冷気ってのは沈むのが実感できるね。


そして一番下の段の奥側なんだが、ここが一番冷えるところで-1℃から-2℃になる。 その時だけは直冷パネルに霜がつくことになるんだが、だからと言って、酒の冷温焼けも凍る心配もしなくていい。 理由は最後に書きます。

最下段の手前側の温度が下の写真なんだが、ここで0~1℃になる。


ここまで書いてきた各棚の温度は目盛り4.5にした時の一番冷えた状態の温度で、ここまで冷えると一旦電源が切れる訳です。

このあとセンサーが感知して、次に電源が入るのは、3~4℃の庫内温度の上昇後になるんだが、つまり、最低温度と最高温度に3~4℃の揺らぎがあるってことです。

と言うことは、一番冷えるところでは-2℃から+2℃の範囲、下段手前側では0℃から+4℃の範囲で温度が揺らぐことになり、その結果、日本酒を保管しているスペースの平均温度は0℃から+2℃ということになる。

庫内は4℃の揺らぎがあっても、液体である日本酒の温度変化はそんなに大きくない。 およそ平均温度内の変化なんじゃないかと思う。

と言うことは、目盛り4.5で理想的な保管温度になってるということです。

もちろん、理想としてはファン式で温度むらがない方がいいけれども、これだけ小型で一升瓶が縦置きで最大9本も入って、なお且つ安価なものという点を考慮したら、このレマコムRCS-100は、なかなか使える冷蔵庫です。

日本酒党なら欲しくなっちゃうよね。

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


まきたきてー発電所 毎日の発電実績

2014年のキュウリ収穫累計 : 243本/ナス収穫累計 : 99本
大玉トマト収穫累計 : 10個/小玉トマト収穫累計 : 43個


    
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